住宅設計者が本を読んだ方がいい【3つの理由】

こんにちは。
おすけです。

住宅設計者が本を読んだ方がいい理由についてお話しします。

僕はこのサイトを運営しているので、割と本を読む方です。
これは大学生の時にできた、僕が唯一誇れる【習慣】です。

まさに、毎日本を読むことがデフォルトの状態。

習慣なので本を読まないと気持ち悪いと思うくらいです。。

だからこそ僕は声を大にして言いたい!!

おすけ
【読書習慣】は身につけた方が絶対に良い!!!

今回は特に住宅設計者が本を読むべき理由について解説していきます。

それでは早速行ってみましょう〜!!

決定の羅針盤に

設計者は【決定者】です。

決定するには、この決定が良いのか、悪いのかを自分で判断する力が必要です。

そもそも答えのないモノをつくるのが建築ですが、
だからこそ多くの本を読み、知識を蓄え、【判断軸】を作る必要があると思うのです。

以前、お施主さんと打合せで決めていることは意外と少ないという話をしました。
住宅設計では僕たち設計者が多くのことを決めているという主旨の記事です。

僕たちは【決める】ことがたくさんあるんです。

我らが吉村順三先生はこうおっしゃっております。

「寸法を決める責任は建築家にある」

建築は詩

すばらしい言葉ですね。。

まぁ最後は、大巨匠の言葉を借りての着地なワケですが、笑
結局何が言いたいかというと、

決めるためには判断軸が必要ですよね

ってことです。

判断軸を作るために読書は必須だと思います。

適切な言葉を使う

僕は建築業界の中でも、ハウスメーカーという営業寄りの仕事をしています。

多くのメーカーから自社が比較検討されますし、お施主さんと何度も打合せを重ねます。

自分の意見やその根拠を説明して、納得してもらったり、場合によってはお施主さんを全力で説得しなければなりません。

これらのコミュニケーションで【適切な言葉】を使えなければ、全然思いは伝わらないし、信頼もガッツリ地に堕ちます。。

僕は口下手でかなり苦労をしたんですが、 本を読みボキャブラリーを増やしたことで、少しづつ率直で、相手の気持ちにも配慮した言葉遣いが出来るようになりました。

お施主さんがいる商売ですから、やっぱり相手を気持ち良くさせてナンボだと思うんですよね。

そのためにはやはり、語彙力・ボキャブラリーが超大事だと思うのです。

驚くほどに初心を忘れる

初心を忘れることなく働けている人は少ないと思います。

仕事をしていると、慌ただしい中で大切な初心を忘れてしまいます。

・なぜ自分が建築士を目指したのか
・建築が街なみにどれだけ影響を与えているのか
・あらゆるディテールや形式にはどんな意味があるのか

忙しいと、これら建築の根幹をなす部分をすっかり忘れてしまいます。笑

建築の意味や、己の初心を忘れないためにも【読書】はとても重要だと感じます。

本を読んでいると、

おすけ
そうだそうだ、街並みって超重要だったよね

とか

おすけ
学生の頃、こういう建築を批評してたよな

とかってのを思い出させてくれます。

いわば、【普遍的な建築の正しいあり方】を示してくれるような感じ。

誰しも学生だった頃は、美しい建築をストイックに追い求めてたんだと思うんですよね。。

それらを仕事では
・お施主さん
・会社
・上司
・納期

を理由に大部分を諦めてしまう。

本を読むと【自分が描いている図面が、本当に正しいのか】を常に問われている気分にさせてくれます。

社会人にこそ、読書が必要だと思います。

まとめ

建築従事者に限らず、社会人がみんな本を読んでくれたら、きっと世の中が良い方向に向かうと結構マジで思っています。

読書による効能は様々な研究からも出ていますからね。。

読まぬは損です。

そして良い建築本がありましたら、ぜひ教えてください!!

最後まで読んで頂きありがとうございます。

それではまた次回!!

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