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建築本

  • 2023年8月31日
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【ハウスメーカー設計】自分を救うものは、とにかく議事録!

今回は自分を救うものは、結局議事録だよね〜って、とても当たり前の話をします。ですが【打ち合わせミス】ば技能が上がったらからと言ってゼロにはなりません。コレは結構個人の【ウッカリ度合い】によって決まってると思っていて、個人的にはかなり苦手分野であります。ある時からちゃんと議事録を取るようにしたんですが、これが超メリットあるな〜って思いましたので、今日は議事録のメリットとやり方について解説していきます。

  • 2022年9月6日
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【読書レビュー】8月に読んで面白かった本。

昔からある名著ですが、ずーっと読んでませんでした。というよりも、一度買ってみたもののなんかテストが50問位あることが分かって放置してしまっていたんですな。結果がでたものの、『見方が全然わからん』なにこのDNAみたいな図。おそらく、左側の【強化する】の10個が強み何でしょうが、この真ん中の【確認する】ってのは何なんでしょうか?とにかく、自分は【自我】が強いことはわかりました。(適当)

  • 2022年6月7日
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【建築本レビュー】小さな平屋に暮らす 読書レビュー

本書は様々な建築家が手掛けた平屋の実例6例を紹介しています。前半は6物件の紹介と各邸に対する建築家からの設計意図などを紹介しています。建築の専門家が語るような難解な言葉ではなく、取材形式であったり、何気ない生活のワンシーンの描写だったりと、読みやすくかつ平屋に住む生活の豊かさを想像できる文章で構成されています。

  • 2022年3月2日
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【建築本レビュー】ノースライト 読書レビュー

今回は建築本『ノースライト』を紹介したいと思います。この本は小説です。僕はあまり小説は読まないんですが、親父から『ブルーノ・タウトって知ってる?』って話からこの小説を紹介してもらいました。ジャンルはミステリーに当たるんじゃないかな〜と思います。ちなみに親父は、ミステリー小説しか読まない人なので、親父から紹介された本は【まぁオモロいやろ】ってことで必ず読むようにしています。ブルーノ・タウトと建築業界のリサーチがしっかりされていて、設計事務所の描写も結構リアルに即しているんじゃないかと思います。(憶測ですが)

  • 2022年2月10日
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【建築本レビュー】伊礼智の住宅設計作法Ⅱ

今回は僕が尊敬する建築家 伊礼智さんの【住宅設計作法Ⅱ】という本を紹介したいと思います。この本の特徴は、開口部やキッチン・階段など【伊礼建築の要素】を分解して、設計時の思考や手法と合わせて説明してくれています。建築家の手法を学べる、非常にありがたい本です。わかりやすい言葉とポップな語り口で構成されているので、とっても読みやすいです。失敗談などもそのまま掲載されていて、肩肘はらない姿勢は非常に共感できるところです!さらに【一問一答】で構成 されているので、どこから読んでもOK。僕はふと気になったお昼休みとかにパラパラ~っと再読しています。

  • 2022年1月20日
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【建築本レビュー】光の教会 安藤忠雄の現場

今回は『光の教会 安藤忠雄の現場』という本を紹介していきたいと思います。『光の教会』は言わずと知れた安藤忠雄さんの代表作。『光の教会』【建築現場や施主側】にスポットを当てた本になっています。この本が特徴的なのは、建築が出来るまでがめちゃくちゃリアルに表現されていること。建築の本って建築のコンセプトや・建築家が表現したかったこと、・建築がもたらした効果、などを語るのが多いですよね。。どっこい、この本はリアルな建築の苦労を見事に描いてくれているんですね。。・設計依頼してから、めっちゃ放置されていたとか、・金がなくて、施工業者から断られるとか、・暖房がないから冬は死ぬほど寒いとか、笑めちゃくちゃリアルな建築の現場を描写してくれています!