こんにちは。おにまめです。
今回は2022年8月に読んだ本の中で面白かった本を紹介します。
建築本じゃないけど、よかったら手にとってみてください。
ストレングス・ファインダー
昔からある名著ですが、ずーっと読んでませんでした。
というよりも、一度買ってみたもののなんかテストが50問ほどあって放置してしまっていたんですな。
結果がでたものの、
なにこのDNAみたいな図。笑
おそらく、左側の【強化する】の10個が強み何でしょうが、この真ん中の【確認する】ってのは何なんでしょうか?
とにかく、自分は【自我】が強いことだけはわかりました。(適当)
ブレインドリブン
・モチベーション
・ストレス
・クリエイティビティーを発揮している時って
脳みそは一体どうなってんの?
ってことを脳科学から教えてくれています。
やや専門用語が多いですが、特にモチベーションについては面白い発見が多くありました。
脳みその下部にある機能(食欲・睡眠)がより強力であり、このモチベーションをボトムアップ型と言われて、コレを利用するのが肝だそう。
例えば、お腹が空いたというモチベーションは、ベクトルは違えど脳内でドーパミンが出ているから、注意をコントロールして、自分がやりたい仕事のモチベーションに変えられるそうです。
訓練によって可能になるそうな。
お金の大学
盆休みにふと、猛烈なお金の不安に取り憑かれて読んだ本。
日本の社会保障はだいぶ手厚いので、ほとんどの生命保険に入る必要はないんだそうな。
サラリーマンができる節税はほとんどなくて、やっぱり副業が大事よね~っカンジでした。
無 最高の状態
昔読んで、なかなか頭に入ってこなかったので、サラリと読みましたがこのたび再読。
人間にだけ『自己』があり、『なぜ自分ばかり、、』と反芻思考に陥るから悩みを引きずっちゃう。
【自己】とは社会が複雑になってから生まれた生存ツールで、それが現代の悩みの根源になっているという主張です。
内容を理解できたら、めちゃくちゃオモロい。
今月は建築の本を全然読んでませんでした。
また、建築本も読み進めていきます!!
それではまた次回!!