給湯リモコンの位置で、トラブルにならないために。

こんにちは。
おすけです。

今回は給湯リモコンの位置で、トラブルにならないように気を付けるべきことを解説していきたいと思います。

先日、実際のお施主さんから【給湯リモコンの位置が悪い】というご指摘を頂きました。(あいちゃ~)

僕は今まで
【給湯リモコンはキッチンの近くで、できれば裏手の見にくいところ】

と考えていました。

おすけ
老若男女いかなる人でも、これでオッケー。一切の例外なし。

と思っていたんですが使い方によっては、この位置では全然ダメだと分かりましたので、それをシェアしておこうと思います。

それでは早速行ってみましょう~!!

位置は十分にヒアリングしよう!

まずは、僕がおごり高ぶり【給湯リモコンって大体この位置でしょ!?】ってスタンスで、打合せをしていたのがダメでした。

何事も、思い込みで決めてしまうのはダメですね。。

というのも、このお施主さんは
お湯を使う時だけ【給湯ボタン】をON
お風呂からの呼び出し&会話を毎日使う

という使い方でした。。

だからこのお施主さんには、キッチンの近くで、なおかつリビングにも近い場が最適でした。

僕はどこに付けたかと言うと、キッチンパントリーの奥の壁。。

お風呂からの呼び出しに対して、キッチンの奥の方まで走って行って、会話をしないといけない位置です。


おすけ
たしかに、めっちゃ面倒!!

子育て世代には【お風呂呼び出し】は必須

お施主さんの生活をイメージ出来ていなかったことを大変反省しました。

当時、自分が独り暮らしだったこともあり、給湯リモコンを頻繁に利用する家庭の生活をイメージ出来ていなかったですね。。

(後日談ですが、僕が結婚・子育てをするようになって、給湯リモコンを使う機会が格段に増えました。)

子どもをお風呂に入れる場合、給湯リモコンで奥さんを呼んで、子ども体を奥さんに拭いてもうらう流れが多いのです~。。


おすけ
これは毎日使う。

つけっぱなしが多い!?

そもそも【給湯リモコンってつけっぱなしが多い】と思っていたことも、今回のトラブルの原因です。

お施主さん
給湯リモコンがつけていると、ガス代が掛かるからね!

こういった理由から、給湯リモコンを使用するときだけONにする家庭もあるそうです。

ただし、ここで補足しなければいけません。

昔の給湯器は、給湯リモコンを付けることでガス給湯器に種火がつき、それに伴ってガス代が掛かっていました。
しかし、今の給湯器はそもそもタンクを持っているケースが多く、給湯リモコンを付けてからお湯をつくる仕組みではありません。

ゆえに、現代の給湯器ではリモコンをつけっぱなしにしたからと言って、ガス代が掛かるワケではありません。

この辺りは、お施主さんにも伝えた上でリモコン位置を決定すると良いですね。

インターホンとは離した方が良い!?

給湯リモコンはインターホンモニターとは【離して設置すること】が推奨されています。

どうやら、インターホンモニターとの位置が近すぎると電波障害でノイズが入る可能性があるから。だそうです。

実は取り扱い説明書にも書いてあるんですね~。。(パナソニックさんテレビドアホン参照 P11)

でも、
テレビ・ラジオ・パソコン・エアコンも離して設置と書かれているので、どこまで忠実に設計すべきかは疑問が残るところ。

電波障害の懸念のために書かれたものですが、最近は家電がほとんど電波を発するものなので、ぶっちゃけあまり気にしなくなってきました。

給湯リモコンの移動は意外と大変

実は、
リモコンの位置を移動することは、想像以上に大変です。

たまに

お施主さん
じゃあ、リモコン移動しておいて。

と言われることもあるのですが、リモコン移動は大きな工事なのです。

というのも、リモコンは壁の下地である【石膏ボード】に穴を開けて配線してあります。

リモコンを移動するには、
①【元リモコン】の石膏ボード&クロスの補修
②【新リモコン】までの配線工事
が必要になります。

【新リモコン】の位置が
・遠かったり、
・分岐できる配線がなかったり、
・2階建の1階部分だったり、

するとより工事の難易度は高くなります。

替えが効かないポイントなので、慎重に打合せをしていきましょう~!

まとめ

以上、最近のトラブル事例でした。
今回は話し合いの結果移動はしなかったものの、内心ヒヤヒヤでした。

情けない内容ですが、今後はもっとリモコンの位置を慎重に検討する必要がありますね。。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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それではまた次回!!

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