こんにちは。おにまめです。
今回は前回の続き。
インビジブル・インフルエンスの後半でございます。
人間は【似ていたい】と【違っていたい】を持ち合わせているところまでは説明済みです。
似ていたいけど、違っていたい

さて、結論としては【人は似ていたいけど、違っていたい】です。

まぁこれは人間の性ですので、問題はこれらを踏まえて僕たちはどうすれば良いのか?ですよね。
アイデンティティに関わるのか否か
ここまで話で、人の猛烈な【あまのじゃくっぷり】が露呈されるワケですが、どうやら同調したい部分と、したくない部分があるようです。
例えば車を買う時、
【メーカー】は個人や所属するグループで親しみあるメーカーを選びます。
しかし、
【色】はよっぽどの変態でなければ、他人と【同じ色】を選ぶ事はしません。
つまり人がものを選ぶ時は、【親しみ】と【目新しさ】のバランスがめっちゃ重要で、 自分のアイデンティティに関わる部分は【同調】、関わらない部分は【差別化】をする傾向にあるのです。
これは僕たちがプランの提案をするときにも意識しながらやっていきたいところです。
自分らしさを表す部分では、人は大きくハズした選択肢は取れずに、どうでもいいところだけ大胆にイケると。
そんな感じです。

違いを好む層と好まない層

言い方はアレですが、【貧困層】は他者と一緒であることに肯定的です。
しかし、【中流階級】以上は他者と違っていたいという思いが強くなります。
これは広告でも違いが見て取れます。
大衆車の広告は【繋がり】【一緒に】というキーワードが多いのに対し、
高級車は【違いをご覧ください】【一点もの】というキーワードを使います。
ブランド物でもそうです。
例えば安いメーカーでは【ロゴ】は見えないようになっています。
逆にヴィトンやエルメスなどの人気ブランドではロゴが大きくなる傾向があります。
ここで面白いのが、
ヴィトン・エルメスの中でも価格帯によってロゴの大きさを変えていること。
普及帯のロゴは大きく、高価になるにつれ小さくなります。
これは、アッパー層の方が【人と違うもの】を求めているという事になります。
人気ブランドにギリ手が届く層は、ブランド物を持っていることをアピールしたいけど、 余裕で変えちゃう層はあまり大衆と同じだと思われたくない、とそういう事です。

まとめ
今回は学び多き本でした。
・親しみと目新しさのバランスを意識する。
・マジVIPには他の人と違うものを提案する。
これらを意識して打合せしていこうと思いました!!
勉強になりました!!
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最後まで読んで頂きありがとうございます。
それではまた次回!!