【ハウスメーカー設計の本音】コロナでもう一度、在宅勤務したい。

こんにちは。
おにまめです。

一度は落ち着いたコロナが、第2波として再び勢力を強めています。

まずはコロナウイルスが収束してほしいと願うばかりですが、コロナウイルスにより世の中の常識が半強制的に変わったのも事実です。

僕の職場では、第1波の時に在宅勤務になりました。

個人的には毎日の通勤時間が無くなり、リラックスして仕事が出来たので、めちゃくちゃ良かったです。

だから在宅勤務については、大いに賛成の立場。

今回は【ハウスメーカーと在宅勤務の相性】について解説していきます。

全ての職業で在宅勤務が最適かと言われれば、違うでしょうからね。。

個人的に思うところをまとめていきたいと思います。

それでは早速行ってみましょうー!!

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静かな環境は何物にも代えがたい

はっきり言いますが、僕の職場はうるさい。
めちゃくちゃうるさい。笑

大体、50〜60人が同じフロアで働いてそれぞれが
・電話してたり、
・相談してたり、
・部下にめちゃくちゃ怒鳴ってたり、

するので、もうとにかくうるさいのです。笑

仕事場は生産的に仕事をするための環境であるハズなのに、僕の職場は真逆の思想です。

強いて言えば、【上司にとっては】働きやすい環境というところでしょうか。

・いつでも好きなタイミングで指示出せるし、
・部下が働いているか把握しやすいし。

でも僕たち下っ端からしたらこの上なく働きづらい。
若い社員ほど働きづらい職場になってしまっていますね。。

おにまめ
あー在宅じゃないなら、せめてGoogleみたいなイケてるオフィスで働きたい。笑

コミュニケーションのデメリットは限定的

社員
意外と在宅でも仕事できるじゃん‼︎
在宅良いじゃん!

って議論に対して必ずある反論が

上司
いや~でもやっぱりコミュニケーションが取りづらいじゃない⁈

という議論ですよね⁈

でも僕は、コミュニケーション問題のデメリットは限定的な気がするんですよね!

そもそもデメリットなのかも怪しいところです。

会社でのコミュニケーションと言うと、
・正確な指示
・仕事のパートナーとの情報共有

がメインですよね⁈

これなら電話とメールで充分補完できそう。

そもそもハウスメーカーの営業マンは、基本展示場に居るワケなので、 もうすでに【出来ている】と言っても過言じゃないですね。。笑

たまに【親睦】の意味も含めてコミュニケーションって言っている人も居ますが、それこそ職場じゃなくても良いはずです。

思うに、『コミュニケーションのために対面で』という意見は、
・伝えるためにわざわざ資料を作ったり、
・同じ資料を見て話ができなかったり、
・図面などでディテールを説明するのが大変だったり、

が面倒って意見なんじゃないかなと。。

確かにここはデメリットのように感じますが、それを差し引いても現状の職場よりは大分マシ。笑

家なら仮眠も取れるし、リフレッシュ運動もできる

社員
「眠い時は仮眠」は今や常識なのに、最も仮眠しにくい場所No.1が【職場】。
 
社員
運動すると集中力が上がるらしいけど、職場で運動は目立ちすぎちゃう。。

と思う人は多いハズです。

オフィスではとにかく【人の目】がありすぎて、働き方が制限されています。

だけど家なら、仮眠したり、昼下がりに運動したり自由に出来るでしょう。

サボるやつがいるだろ!なんて言葉はありますが、これは本質的ではありません。
仕事とは【時間】で区切るものではないのです。

これから副業が本当の意味でスタンダードになった時には、必ず在宅勤務が基本になります。

と言うか、在宅勤務と言う言葉自体がちょっと違いますよね。

【在宅勤務】という言葉の中には、「基本がオフィス。特例の在宅。」と言うニュアンスが含まれているように思います。

【勤務=出社】の概念が薄れ、「それぞれどっかで仕事している」が当たり前になってくれると、もっと日本の生産性は上がるような気がします!

まとめ

コロナが拡大する少し前に、社内研修で

社内講師
「在宅勤務が主流になるかもよ!だから家にも【仕事コーナー】を提案していった方が良さげ!!」

なんて話を話半分で聞いていましたが、大マジでした。笑

おにまめ
在宅勤務が当たり前の時代になりつつあるんですね~。(しみじみ)

以下関連記事です。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
それではまた次回!

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