設計士にオススメしたい【筆記用具】

こんにちは。おにまめです。

僕は【文房具】が好きです。

他の設計士さんを見ても、持ち物には様々なこだわりを持って仕事をされています。

特に設計士は【モノに対するこだわり】が強い人が多いように感じます。

自分のこだわりを持つことで、お施主さんとの話のタネにもなりますし、僕はこだわりを持つこと自体がとても重要だと思っています。

設計士が持つモノで一番、こだわりがみえるのは断然【筆記用具】ですね。。

この部分に関してだけは僕も結構、こだわっている方でして、
・シャープペンシル
・鉛筆
・筆箱
・万年筆
・ノート

などは結構色々試しました。

今回は、僕が愛用している文房具について紹介していきたいと思います。

 

おにまめ
それでは早速行ってみましょうー!!

 

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野帳手帳

設計士におすすめしたいのは、【野帳手帳】です。

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おなじみの測量士が使うヤツですね。

意外と知られていませんが、野帳手帳には【スケッチブック】というシリーズがあります。

最近では緑だけじゃなく色違いもあったりして、個人的に超おしゃれだと思ってます。

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これが本当に万能で超ビックリ。

まずは、方眼になっているので普通に【プランニング】が出来ます。

しかも!

野帳手帳の代名詞である【ハードカバー】なので、現場見学行った時に立ってメモしたり、カフェで少しだけプランニングしたりといった使い方が出来るのが超便利だと思っています。

さらに!!

大きさもちょうど良いです。笑

昔はA4サイズのノートを使っていましたが、結局この【野帳手帳】サイズがハンドリングも良くて僕は好きです。(元々、文字小さい方ですし。)

以上のように野帳手帳は
・プランニングにも使えるし、
・見開きで使えば、十分会議でも使えるし、
・万年筆もにじまないし、
・イイ感じに角がすぐ擦り切れて、味が出るし、

って事で、最近は【野帳スケッチブック】でノートは確立しています。

ツールボックス

設計士でも色んなペンを使い分ける人と、
ひとつのペンだけを使い続ける人と分かれます。

僕はどちらかと言うと、色んなペンをいっぱい持っちゃうタイプの人間でして、筆箱はペンだらけになります。

個人的にはひとつのペンをじっくり使いたいと思いますし、
ひとつのペンで様々な表現ができたら設計士っぽくて素敵だな~と考えますが、
なかなかテクニックが追いつかず結果的に色んな太さのペンを持ち歩いてしまいます。

そんなたくさんペンを持ち歩く僕が超重宝しているのが、【ツールボックス】という筆箱です。

ポスタルコHPより
ポスタルコHPより
ポスタルコHPより

厳密には、
・筆箱というのか、
・運べる道具箱というのか、
・特殊な形の入れ物というのか、

どれが正しい表現か良く分かりません。笑

僕はこのツールボックスの中に、普通の筆記用具に加えて、
・メンディングテープ
・修正テープ
・付箋

も突っ込んでいます。

とにかくポイポイ色んなものを入れられる大きさが嬉しいです。

おにまめ
手に持つモノは、ほぼ入ると言っても過言じゃありません。(過言)

 

僕のような筆箱にいっぱいモノ入れちゃう人にはオススメです。

万年筆

僕が入社して3年目の夏。

東京で研修があった時、ずっとリサーチしていた東京の文房具屋を巡りました。

そこで買ったのが、この万年筆。

パーカーのソネット。

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当時の僕にとって超高級文房具だったんですが、【1万年使えるから万年筆】だと聞いて、単純に

おにまめ
「1万年使えるなら、安いもんか。。」

と強引に納得させ、購入した商品です。笑

個人的には結構ずっしりした万年筆が欲しかったので、重ための【パーカー】の万年筆にしました。

イギリス好きの僕にとって【英国王室御用達】というキーワードが強烈に刺さった事は言うまでもありません。

昔、高校の化学の先生が万年筆を持ってて、4万円くらいすると聞いた時に、

おにまめ
文房具で4万円!?
プラモデル10個買った方が断然良いじゃん。。
コイツ馬鹿じゃないの?

って思いましたが、あの時の先生ごめんなさい。。

感想としては、最高です。

科学的な理由こそ説明できませんが、この万年筆で文字を書いているときは【勝ち組】になったような気分です。笑

少し敷居は高いように感じますが、文字を書くことが好きな人には万年筆は超オススメです。

まとめ

さて、今回は設計に関する事とは少し離れて、文房具についてご紹介しました。

モノづくりに携わっている人間としては、やっぱりモノを大切にしたい。

大切に使うためにも、少し背伸びして良い文房具を買っても良いんじゃないかな~と。

文房具界のちょっとした背伸びなら、そんなに高級にはなりませんし!笑

以下関連記事です。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

それではまた次回!

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