僕が研修講師を苦手とする理由

こんにちは。おにまめです。

会社の研修に参加してきました!!
その時に外部講師として来て頂いた方が、【僕が最も苦手とするタイプ】だったので記事にしてみました。

まず、
企業の外部講師として呼ばれている時点で、相当すごいお方というのは十分認識しています。
一日かけて行う研修のカリキュラムなんて自分では絶対に組めないので、その点でも非常に尊敬します。


なのであくまで僕の個人的な意見という事は最初にお伝えしておきます。

おにまめ

だけど、めちゃ苦手なタイプでした。。笑

仮に僕がこれからやる事なす事全て上手くいって、超成功して、人前で講義をする必要があったときに見直す用として書いて置こうと思います。

奥さんには「過剰」だと一蹴されましたが、僕と同じ考えの人も居るはず!

とは言え、研修生なので研修自体は真剣に受けて来ましたからね。。

おにまめ

このあたりは僕は大変大真面目です。

それでは行ってみましょう!!

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時間割がエグイ

ワークショップするにも、
なんて言われるんですが、説明もほどほどにワークショップを行うのは結構大変。。

講師

「じゃあ3分でやってください。」

僕たちの理解不足だと言われればそれまでですが、抽象的な議題でもあったので、

おにまめ

えっ!?コレ何するの?

ってカンジで固まりました。

講師本人はどの程度の完成度が必要なのか知っているのですが、僕たちは戸惑うばかり。。

講師だけがルール知っているゲームに参加させられているような感じです。

そして、自由にやれと言われる割に

講師

「こういう意見が出なかったのが残念」

講師

「そうじゃなくて○○」

講師

「頭が固い」

とか言われて結果、講師の意見になります。
何しているのか益々わからなくなります。

ポジティブを強要される

これ系のセミナーの講師は大体ポジティブな方が多いです。
社交的な方が多いですし、多分根っからのポジティブなんだと思われます。

おにまめ

そして、強制的に人脈を作らされます。笑

彼らから『他人に共感しよう』『潜在ニーズを聞き出せ』と教えてもらいましたが、まずは僕のようなネガティブ&人見知り人間の潜在ニーズにも耳を傾けてほしい。

いやむしろ、明らかに乗り気じゃないんだから【顕在ニーズ】だ。

性格別で研修方法変えるっていうのも割とアリなんじゃないかと。。

目からウロコがあまりない

これに関しては講師によるでしょうが、誤解を恐れず言うのなら正直あんまり新しい発見は無いです。

・言葉が相手に与えている印象全体の何割か
・潜在ニーズは顕在ニーズよりもだいぶ大きい
・エビングハウスの忘却曲線

上記のように本に書いてあることを紹介されているケースが多いですよね。
そもそも本になっている時点で二番煎じなので、その本を参照して紹介するとなると、もう煎じまくってる話ですから、僕たちが知っている知識と被ることが多くなっちゃうのは理解できます。

とは言え講師という仕事柄、個人でなく集団に説明する仕事ですから仕方ない部分もありますが、結局はあのドヤ感が苦手なのでしょう!

まとめ

というワケで、僕がセミナー講師が苦手な理由でした。

研修中にこの感情に気づいて、ホテルに戻ってから「何で僕はこのカンジが苦手なのか」を真剣に考えてみた時に見えてきました。

まずは大前提として、「会社の研修だから」というのも大きそう。
自分で申し込んだ建築家やセミナー講師の話は間違いなく超面白いですし、発見の連続です。

自分が見つけたセミナーは前提として講師のファンなんですよね。
だから価値観も近いし、話もすっと入る。共感もしやすい。

何を生業にしているのかを知っているというのも重要ですね。
講師に来る人はコンサルを仕事にしている人が多いので、その点でも僕の理解不足が大きいのかも知れません。

おにまめ

僕は未だにコンサルティングという仕事がイマイチ掴めていません。笑

という事で、セミナー講師が個人的に苦手だったという全く生産性のない記事でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。それでは、また!!

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