ミニマリストに学ぶ、家づくりが楽になる思考法

  • 2022年3月29日
  • 2022年3月29日
  • 建築本
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こんにちは。
おすけです。(@osukeb

今回は、最近の僕のトレンドである【整理・収納】分野から得た考え方を紹介していきます。

もともと、僕が考えていたことだったんですが、うまく言語化できていなかったので、まとめてみました。

おすけ
それでは早速行ってみましょう~!!

ものを減らせば、生活空間が広がる

物を少なくすることで、結果的に収納量を減らすことができます。

収納力は【家の必須条件】ですが、それと引き換えに他の部屋が圧迫されることを忘れてはいけません。

よく
・収納量はいくらあっても足りない
・収納はいくら合っても良い

と言われることも多いですが、はたしてそうでしょうか?

多くの方の場合、予算に限りがあり、建物の大きさも決まってから家づくりを計画することになります。

よって、収納力とは他の部屋とのトレードオフの関係にあります

よく仕事で

お施主さん
『Hey。おすけ。この収納量で足りますか?』

という質問を受けますが、僕はむしろ、収納量を決めてから、その範囲内でものを所有することを強くお勧めしています。

人は家の収納力に合わせて、所有するものを増やしてしまいます。

でも、収納力以上のモノを持つことは物理的にも、経済的にもできません。(当たり前。)

だから僕は引っ越しというイベントを機に自分の持っているものを整理し、捨てて身軽になるったほうがいいんじゃないかな~と思っています。

そうすれば収納力を抑えられ、その分他の空間に割いたり、プランの自由度を上げることができます。

ほしい空間→カフェと割り切る

死ぬほど偏見ですが、ミニマリストはよくカフェに行っている印象です。

お気に入りのカフェで優雅にコーヒーを飲んでいますよね。
うらやましいです。

でもコレは大いに利用できる考え方です。

自分の【お気に入りスポット】は家の中でなくても良いのかもしれません。

たとえば、
書斎やPCコーナーなどです。

つまり、自分のお気に入りの空間を【外】に作れば、別に頑張ってマイスペースを作らなくても良いのです。

お施主さん
『カフェ代、バカにならないよ』

と思われるかも知れませんが、これら憧れのマイスペースにもお金はかかります。

大体1坪くらいだと考えたら、坪単価から概算の金額が理解してもらえると思います。

近年のハウスメーカーでは坪単価100万近くまで上がってきていますので、ざっと2500回ほどカフェに行けるのです。

もちろん、家の中に素敵な空間は必要ですが、
【外部化できないか?】という思考を持っても良いかも知れません。

厳選してシンプルに

家づくりをしていると、考えることが多すぎて頭がパンクしてしまいますよね?

僕も設計士のくせに、大いにその落とし穴にハマりました。

ですが、結果的にできた建物は割とシンプル。
そして、初期から顕在化していた要望だけ残りました。

つまり、あとからあれこれ考えて出てきた要望は、満たさなくても全く不満にはならなかったのです。

もちろん、
・こんな場合はどうする?
・5年後、10年後、老後はどんな使い方になるのだろう?
という思考方法はとても重要です。

が、あらゆるパターンを考えていてはダメですよ~というのは、僕のブログで常々言っているお話。

本当に必要なもの(要望)は、極めて少ないことに気づきましょう。

最近のお施主さんとの打ち合わせで強く感じるのは、【ビジュアルが強すぎる】ということ。
インスタやピンタレストで素敵な家を見る機会が多すぎて、カタチ・映えばかりに意識が取られています。

まずは自分の本当に必要なモノだけを選び、その世界観に合う要素だけをピックアップすべきだと思います。

まとめ

今となっては、ミニマリストはそんなに珍しい生活様式ではなくなってきています。

僕が思うに、
世の中にいろんなモノがありすぎた結果、統一性や価値観を揺さぶられ、ミニマリストが支持されるようになったのだと思います。

ミニマリスト的思考方法は家づくりにも役立つと思います!!

一度本当に必要なものだけを、選びぬいて見てください。

お施主さん
『自分は何が好きなのかわかんない。。』

って人には【こんまりメソッド】がその手助けをしてくれるでしょう!!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた次回!!

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