ハウスメーカー設計のつらいと思うところⅡ

前回つらつらと書き連ねたハウスメーカー設計のつらいと思うところの第二弾です。
意外とこの記事も読まれていますので、おそらく全国の悩み多きハウスメーカー設計者がこのサイトに訪れていると想像しています。笑

あの投稿以降少し考えてみましたが、おそらくバージョンⅣまではいけます笑

まだ読まれていない人はこちらもご覧ください。

ハウスメーカー設計のつらいと思うところⅠ

ハウスメーカー設計のつらいと思うところは尽きないですね。。
ちなみに勘違いして欲しくないのは、つらいところをピックアップしていますが、つらいばかりでは無いということ。。

今後ハウスメーカー設計の楽しいと思うところも書いて行きますね笑

休みが平日

平日休みはむしろ恩恵を受けているくらいなのでとても嬉しいのですが、結婚式とかは苦労します。。
特に僕は九州の大学を出て、今東海地方に住んでいますので九州で結婚式があると結構大変です。

大抵は土曜日に結婚式を設定してくれるのですが、基本僕は仕事日です。
しかも次の日も仕事日です。
なので式中も電話は鳴るし、メールは来るしで結構あたふたしてます。笑

日常業務は土日の打ち合わせのために作業しているようなものなので、土日どちらも休むということはなかなかできないのもツライところ。。

よって二次会には基本的に行けないので、九州に飲みに行く感覚です。笑

結婚式に限らず、会社以外の人と飲みに行く時は、仕事を終わらせてギリギリ後半に間に合うようなことも珍しくありません。
飲みに行かない人は全然良いと思いますし、最近は周りからの理解も得られるようになりましたが、最初のうちはつらかったですね。。

あと忘れてはいけないのが、土日休みということは基本施主様が休みの日に僕たちは仕事をしているということです
祝日は一応休みなのですが、打ち合わせや施主様都合によっては出勤もあり得ます。

さらに休みの日ということで施主様側は結構時間に余裕があるので、有り余る体力で打ち合わせが長引くことも多いです。笑

まあこの辺りは個人でも調整も可能な部分ですので、一概に皆がそうということでは無いとは思いますが、少なくとも僕はそのループにはまっています。笑

それからこちらもハウスメーカーの定めです。
僕たちは平日休みですが、現場は土日休みです。
よって、僕たちが休みの時は現場から電話が掛かってくることもあります。

働き方改革の追い風を受け、昔に比べ休日の電話は少なくなりましたが、それでも緊急の場合は電話が鳴ります。
しかも事務所にいないからイマイチ内容がわからない笑。
なんとなくの自分の記憶を辿りながら話している状態です。

僕が一級建築士の勉強をしているときなんかは電話が鳴り止まず、午前中の授業をほとんど学校の外で電話に費やしたという苦い経験もあります。

他にも、遊びに出かけている時なんかは結構悲惨で、奥さんとイオンとか行って楽しく話していたら電話の後、明らかにテンション下がってるみたいな。笑

仕事とプライベートの境界はどうしても曖昧になりますね。。

電話がめちゃくちゃ多い

これはハウスメーカーに限らず、建設業全体がこんな感じだと思っています。
先ほどの内容とも重なりますが、とにかく電話が多い。めちゃくちゃ多い

この前特に多かった日、気になって1日どのくらい電話しているのかをカウントしてみましたが、脅威の89件。

一本の電話が2分くらいで終わると計算しても178分
約3時間の計算になります。どうりで仕事が進まないワケです。笑

これがまた電話好きが多い。笑
メールで欲しいような数値や証拠として残して欲しいような内容も全て電話で掛けてくる猛者もいます。

一度電話を無視したりしてみましたが、携帯が止んだ途端に事務所に電話が掛かって来て、釣られて出てしまいました。笑

メールはメールで多いので何が良いのか分かりませんが、自分の仕事に集中できる時間が少ないように思います。
電話はある意味業務の割込みですからね。

もう少し電話の量が減ると良いな~と思ってしまいます。
この辺りの意識が変わるには、肌感覚でもう少し時間が必要だと思います。。

会社が大きすぎてブラックボックス

大手ハウスメーカーは会社が大きい分、自社で構造計算ソフトを持っていたり、標準部材や標準納めがあったりと良くも悪くも体制が整っています。

本社や研究所などでは様々な研究がされているようですが、正直ブラックボックスですね。。
基準等もありますが、なぜこの基準が出来ているのかといった理由までは踏み込めないです。。

正直良く分からないけど、基準に書いてあるからできないんだ~みたいなクリエイティブとは少し遠いところで設計業務をやっています。
それでも中には、その道のプロみたいな人が異常に詳しかったりと、まぁ会社が大きい分少し変わった人もいたりと面白いところでもあります。

その一方で、一般建築の知識も実は身につきにくいと思います。
正直今の僕も一般建築の仕組みなんかはほどんどわからないです。金額の相場観もあまりわからないし、構造や設備に関する知識も身につきにくい。。

といったことで会社が大きい分、ある一つの業務に特化してずっと今の会社にいるなら良いけれど、もう終身雇用が崩壊している現代でこのような偏った知識ではいつか苦労するのではないかと結構ビビってしまいます。

まとめ

以上がハウスメーカー設計のつらいと思うところⅡでした。

繰り返しになりますが、つらいことばかりではないです。
楽しいことももちろんありますが、まぁ相対的にはツライことのほうが多いかな~笑

ハウスメーカーの仕事をしていて良かったと思えた時のことも記事にしていますので、良かったら覗いてください。

まぁどの仕事もそんなもんでしょう。笑

少しでも楽しいこと・面白いことが増えるように仕事のスキルを高めていきたいです!!

それでは 。

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