ハウスメーカー就活生は、とりあえず展示場行け。

5月に入り、就職活動も本格化していく時期ですね。

今回はハウスメーカー就活生の最初の試練である【展示場見学】をまとめてみたいと思います。

僕の場合は、ゼネコン監督→ハウスメーカー設計へ方向転換しましたので、ハウスメーカーの就活準備期間としては少なめながら、以下のステップを踏んで大手ハウスメーカーに就職できました。

ハウスメーカーを目指す就活生は参考になるのではないかと思います。

おすけ
それでは早速行ってみましょうー!!
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展示場に行く

まず、自分が受けたいハウスメーカーの展示場を見に行くのが、就活セオリーになっていますね。

実際の面接のときにも、自社の展示場を見たかどうかを聞かれた記憶があります。

別に絶対行かなきゃダメってワケではないんでしょうが、、歴代の熱心な就活生がこのヘンな文化を作ったんじゃないでしょうか。

でも、僕が面接官なら
・展示場を見たか?
・印象はどうか?
・何に興味を持ったのか?

から話を膨らませると思います。

就活生側から見ても、面接時に共通の話題があることは大きな武器ですし、自分が話しやすい話題が長い方が有利だと思います。

本当に行きたいハウスメーカーならば、会社の商品を実際に見れるんですから、会社を見極める上でも行っておいた方が良いと思います。

おすけ
就活はお見合いですからね。

アポあり、平日がおすすめ

展示場に行くのは、圧倒的に平日がオススメです。

なぜなら土日は、ガチのお客さんが多いからです。

またアポは必要だと思います

住宅営業マンの土日は、アポイントで一日埋まっています。
そんな中、アポなしで就活生が来た場合、ほとんど対応ですることができません。

これも絶対ではないと思いますが、急に、しかも時間がかかる訪問は、営業マン的には好ましくないと思います。

でも、展示場の営業マンもみんな通ってきた道ですから、急な訪問でも優しくしてくれると思いますよ!(多分ね。笑)

長居しすぎない(質問があれば簡潔に)

最後に、僕が実際に働いている立場からのアドバイスです。

展示場への訪問は長居しすぎないように気を付けましょう。

就活生は企業としては立派なお客さん。
だから、ぞんざいに扱われることはありませんが、営業マンも日々ノルマに追われていますので、時間を取りすぎるのは避けたいところです。

しっかり対応してくれるような、良い営業マンほど売れっ子で忙しいハズですので、展示場に訪問したときの雰囲気で滞在時間を見積もると良いと思います。

僕の感覚的には見学と会わせて20~30分くらいですかね!

まとめ

就活生にとっては展示場訪問って結構ハードル高いんですが、会社を見極める上でもとっても重要なイベントです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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それではまた次回!!

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