こんにちは。おにまめです。
僕は本が好きで
そんな思いで日々読書をしています。
そんな僕でも本を読み進めるのがなかなか難しいときもあります。
そんな感じになることも、たまにある。。
そんなこんなで、結局たどり着いたのが、【オーディオブック】。
これがめちゃくちゃ僕にハマってました。
思わぬメリットもありましたので、シェアしておきたいと思います。
それでは早速行ってみましょう〜!!
文章の構成がわかりやすくなった
オーディオブックを聞いて良かったのが、何より文章構成が理解しやすくなったことです。
特に【接続詞】がめっちゃ大事だということが分かってきました。
まず、紙の本とオーディオブックで決定的に違うところは、飛ばし読みができないこと。
紙の本だと、あまり重要でない部分は飛ばし読みができます。
さらに読書に慣れてくると、細部をあまり気にせずとも読み進められます。
僕は紙の本の場合、一度サラッと目を通した後に、きちんと読み進めるので、ある程度本の【方向性】を知った上で本を読めますが、オーディオブックだとそうは行きません。
ここで手がかりにしているのが、接続詞。
「しかし」とか「すなわち」とかは分かりやすい接続詞ですし、
「一般的には〜」とか「今までは〜」とかだと、その後反対意見が出てきそうな雰囲気がプンプンします。
これらのキーワードを捉えていくと、本の趣旨を大きく捉えながら聞けるので安心感があるんですよね。
打合せでめちゃくちゃ、説明上手くなった
僕はコミュニケーション能力が劇的に低いので、お施主さんとの打合せはめっちゃ緊張します。
だからプレゼンが大変だったんですが、オーディオブックを聞く習慣ができてから、明らかに説明が滑らかになりました。
それは、さきほどの【接続詞】を意識するようになったからです。
人からの説明も、オーディオブックと同様に飛ばし読みができないですよね。
僕たち設計者とお施主さんでは基礎知識が違います。
その上で、ダラダラと何の話か分からん説明を受けたら、普通に嫌われます。笑
人間って自分が理解できない話を聞くと、相手がバカだと思うように出来ているそうです。
つまり、音声の場合【ネタバレ感】が重要なんじゃないかと思ったんです。
だから、接続詞を巧みに使いこなして、どんな話をしたいのか、ちょっとネタバレしているくらいがちょうど良いですね。
普通に時短で読書ハードル低い
あとは普通に時短になります。
僕たちの耳はいつも空いていますから、通勤中とか、寝る前とかはオーディオブック最強ですね。
ブルーライトも音声からは出ないし。
なんやら難しそうな本を聞き流すのも有効です。
っていう渾身の分厚さの本もありますよね。
そんな時もオーディオブック最強です。
楽に理解できるなら、その方が絶対いいです。
まとめ
オーディオブックは回り回って、現代では最強のコンテンツかも知れません。
みんなも試してみてね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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それではまた次回!!