【2020年建築士法改正】大学卒業後,すぐに一級建築士が受験可能になるよ


こんにちは。
おすけです。


今回は、2020年以降の一級建築士試験の変更点についてお伝えします。

改正建築士法の施行が2020年3月1日です!
いよいよです!
待ってました!!


まぁこんなにテンションが上がっていても僕にはほとんど関係ないんですが、それでも頑張ってまとめていきます!!笑


建築士法の改正は、【建築士の高齢化】が問題のようです。
一級建築士の受験者数は年々減少しているようでして、若者にはあんまり人気がない業界になっているのかも知れません。


それに伴って一級建築士の年代別の割合は、60代以上の方々が実に4割弱。
さらにさらに20代が1%くらいで、30代が10%くらいのようです。
実感はないですが、データで見ると完全に高齢化が進んでますね。笑


という事で、【若手建築士の人材確保】と言うのが建築業界の課題のようです。


この課題に対して建築士法も緩和されまして、
まとめると以下の通り

・大卒で一級建築士が受験可能
・学科免除が3年から5年に延長
・対象実務の拡大&厳格化


※改正建築士法で4号建築物なども図書の保存義務が増えましたが、それはまた次の機会に。

学科免除が3年から5年に延長されたのはこちらの記事でまとめています。


それでは早速行ってみましょう!!

大学卒業後、すぐに一級建築士が受験できる


以前までは大卒後、2年間の実務経験を経て一級建築士の【受験資格】がもらえました。
ですが、今回の改正建築士法からは大卒ならば一級建築士試験をすぐさま受験することが可能になりました。(イエーイ)

大卒が条件なので、大学院生ももちろん受験可能という事です。


これは現在学生の方々からしたら、もうヨダレが出るようなお話だと思います。
なぜなら在学中に建築士の勉強ができるからです。


逆を言えば、現在社会人は非常に厳しい戦いになることが予想されます。


一般的に社会人よりも学生の方が時間の融通が利きやすいものです。
つまり、社会人は時間的にゆとりのある学生達と競うことになるのです。


僕も学生の時はそこそこ研究とかバイトとか頑張っていた方でしたが、社会人の忙しさは学生の時の比ではありませんからね。
僕の周りでも一級建築士を諦める人続出です。笑


さらにさらに大学側もおそらく【一級建築士に合格させるカリキュラム】を作るでしょう。
特に大学院生ならば就職活動に有利なのは間違いありませんよね。


そうなると【時間】と【教育】という2つの面から社会人は学生よりも不利な状況になると思います。
(試験の難易度や合格率も少し変わるかも知れませんが、資格試験はあくまで相対評価ですもんね。。)

【注意】日程は2週間早まる


2020年の一級建築士学科試験は2週間早まります。
なんか東京オリンピックと時期が近いことが原因のようです。


建築技術教育普及センターのホームページを見ると7/12(日)になると発表されていました。

ちなみに製図試験は例年通りのようです。


実質学習期間が2週間短くなることになるので、早めに勉強をスタートしておきましょう!!


建築士の試験勉強を始めるにあたって、最初にやるべきことを下記記事にまとめてますので、参考にしてみて下さい。


ちなみに僕は資格学校に通っていたので、11月くらいから学校が始まってました。
が、ぶっちゃけ本格始動は1月くらいだったと思います。


早いに越したことはないですからね!!
ちなみに資格学校がオススメしている2年コースはマジで不要です。笑

対象実務が拡大。そして実務要件が厳格化される


実務経験の対象範囲が拡大されました。
追加される業務は以下の通り(追加された業務が多いので、詳しくはこちらを参照してください)
僕の方で以前ざっとまとめたので、気になる方はこちらの記事から確認ください。


世間の仕事は様々ですから、今後も建築士免許登録機関のサイトに随時アップされていくようです。

これらの新しく対象になった実務経験は2020年3月1日からのカウントになります。
よって今現在、これらの仕事をしている方は今までの期間は実務経験に入らないので注意が必要です。


また受験に際し実務経験が不要になった一方で登録時の実務経験は厳格化されます。
具体的には、実務経験を第三者によって証明してもらうことになります。

管理建築士や所属建築士などの当人の実務を知っている人間が証明をすることになります。
(元々僕が受験した時も証明は必要でしたが、ユルユルでした。)
そして、虚偽の証明をしたらその建築士も罰則の対象となるようですので、適当に証明できなくなります。


さらに審査そのものも日本建築士会連合会が2段階で厳格に行うことになります。
まずは都道府県の建築士会が一次審査。
その後建築士会連合会が二次審査を行うそうです。


何か良く分からんけども、とにかく厳しくなりそうです。笑

まとめ

さて、ついに施行が決まった改正建築士について解説してみました。


とにかく言いたいことは一つ。
早めに勉強を始めておきましょう!!


最後まで読んで頂きありがとうございます。
それではまた。

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