- 2019年9月16日
- 0件
設計者でも、自邸は死ぬほど悩むって話【検討すべきポイント】
僕がハウスメーカー設計として働いて8年目になります。今まで担当して実際に建った家は100棟を超えます。ざっと計算しても、だいたい一年で20棟くらい担当しますので丸7年働いたとしても約140棟くらい。結構多いですね。。今回自分の家を設計することになって、思ったことです。自邸は死ぬほど悩む。。笑
僕がハウスメーカー設計として働いて8年目になります。今まで担当して実際に建った家は100棟を超えます。ざっと計算しても、だいたい一年で20棟くらい担当しますので丸7年働いたとしても約140棟くらい。結構多いですね。。今回自分の家を設計することになって、思ったことです。自邸は死ぬほど悩む。。笑
さて、僕がこの立場にいると良く質問を受けます。親経由で近所の就職控えている息子さんだったり、インターン生だったり。。僕が思ったのは結構質問受ける内容似てるな~って。みんな同じようなことが不安なんだろうと思います。今回は、僕がにハウスメーカー設計を代表して【勝手にFAQ 】を作ってしまおうと思います。
最近思うことがあります。それは僕たち建設会社は施主様の対応にどこまで付き合えばいいのかという問題です。クレーマーやらモンスターペアレントやらという言葉を聞いてから久しいですが、これは建築でも同じ。モンスター施主が結構いるということです。
次から次へと問題が起こる状況というのは、なかなか耐え難いものです。この前なんて、大きな問題が起きて意気消沈している間に、更なる大きな問題が2つ発生しました。笑そんな時は、さすがに心が折れてしまいます。仕事がツライと感じてしまうタイミングですよね。。
前回つらつらと書き連ねたハウスメーカー設計のつらいと思うところの第二弾です。意外とこの記事も読まれていますので、おそらく全国の悩み多きハウスメーカー設計者がこのサイトに訪れていると想像しています。笑ハウスメーカー設計のつらいと思うところは尽きないですね。。
今日はとてもトラブルが多かった日でした仕事ってなかなかうまくは行かないものですね。。 今日は大きく5つの壁にぶつかりました。・タイルの目地指示間違えた・最終金額に関する指摘 ・水屋の開戸と落とし掛けの干渉 ・カップボードの長さ説明ミス まぁ他にも小さいことは色々ありましたが、上記の内容がかなりパンチ効いていたのでまとめます。