- 2021年12月14日
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【建築士用】グラスウールとロックウールの違いの覚え方
お施主さんからよく聞かれる質問ランキングの上位に食い込むこの言葉。『ロックウールとグラスウールって何が違うんですか』設計士なら一度は調べるんですが、何せ名前が似すぎなので、どっちがどっちだったか忘れちゃいます。。そこで、そのプロセスを数回繰り返した僕が、最終的に『こうやって覚えれば良いじゃん!!』ってなった覚え方を伝授したいと思います。それではさっそく行ってみましょう~!!
お施主さんからよく聞かれる質問ランキングの上位に食い込むこの言葉。『ロックウールとグラスウールって何が違うんですか』設計士なら一度は調べるんですが、何せ名前が似すぎなので、どっちがどっちだったか忘れちゃいます。。そこで、そのプロセスを数回繰り返した僕が、最終的に『こうやって覚えれば良いじゃん!!』ってなった覚え方を伝授したいと思います。それではさっそく行ってみましょう~!!
今回は、登場人物が多い案件はどうすれば良いのか?について解説していきたいと思います。「登場人物が多い」とはどういう事か、・ご両親・ご近所さん・家相士さんなどなど、お施主さんではないけれど、住宅計画に口を挟んでくる方の事を指します。これが結構大変なんですよね。。それでは早速行ってみましょうー!!
先日、ご要望が全然違う夫婦と打ち合わせをしました。いや〜稀に見る意見の食い違いっぷりでした。笑最終的にはご夫婦で口論になり、僕が仲裁に入るというなかなかシビれる打ち合わせになったのですが、このような意見が合わないお施主さんには打ち合わせのテクニックを要します。今回は、意見がガチンコでぶつかっているご夫婦に僕がどうアプローチしているのかを解説していきます。結構、ハウスメーカー側の事情とか、僕のテクニック的な要素が多いお話なので、同じ建設会社側の人に向けての記事になります。
おすけです。ハウスメーカー設計士なので、普段は打合せする側として真面目に働いています。さて、先日このような事を思いました。「配線打合せってなかなか話が進まないな~」これって結局、【お施主さんが何の話するか分からない状態で打合せに来ているから】という仮説を立てまして、今回はこれを解決していこうと思います。
住宅建築は基本的に「お客さんから承認をもらっていく」と言うのが打ち合わせの主旨になります。ですから社内会議のようなディスカッション形式の打ち合わせとは少し毛色が違うワケです。そうなると、当然のように打ち合わせを効率的に進めていきたいと思うのが本音。とは言え、建築業界では言った言わないの話が後を絶ちません。。(悲しい)
今回はハウスメーカーが現場変更に対応しづらい理由について解説していきます。ハウスメーカーとお施主さんとの間で、最も認識のズレが多いのは【現場対応】ではないでしょうか?工事前なら変更したって良いでしょ?と思うお施主さんと、いや、実はあまりできないんです。。というハウスメーカー側とで、認識にズレがあるように思います。お施主さんの気持ちも、とってもわかります。。僕がこの仕事をする前までは、同じようにそう思っていました。一生に一度の家づくり。だからこそ、できる限り対応したい。しかし、ハウスメーカーの仕組みを内側から理解すると、現場変更が難しい理由も分かってもらえると思います。