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「一級建築士」の検索結果38件

  • 2021年12月6日
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一級建築士である僕が自宅設計であきらめたこと。

今回は僕が自宅計画で、【あきめたこと】について解説していきます。2020年に自宅を建てました。家を200棟近く建てた僕でも、自宅は全く順調ではなかった話は過去の記事で解説した通りです。なぜ今さらこの話をするかというと、家づくりで悩んでいる人は、家とは【絶対的な正解を探す行為】と思っているんじゃないか、、という仮説か浮かんできたからです。僕は自分の家には大変満足なんだけど、あきらめたことも沢山あります。。全てを叶えたワケではありません。要望に固執することなく、時には住み手が、住まい方・使い方を変える勇気も必要だと思います。

  • 2020年10月5日
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【登場人物】が多い案件に対するアプローチ

今回は、登場人物が多い案件はどうすれば良いのか?について解説していきたいと思います。「登場人物が多い」とはどういう事か、・ご両親・ご近所さん・家相士さんなどなど、お施主さんではないけれど、住宅計画に口を挟んでくる方の事を指します。これが結構大変なんですよね。。それでは早速行ってみましょうー!!

  • 2020年9月8日
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【現役一級建築士が声を大にして言いたい】金がなくても、軒だけは削るな!!

金がなくても、軒だけは削っちゃいけません。今まさに見積書の軒の項目に、二重線を引くところだったそこのマダム。まずは、この記事を見てほしい。。きっと二重線を二重線で消し、◎を付けることになると思います。まず、建築工事において、【軒長さ】は安易に削りやすい項目です。皆、軒の役割に気づいていないからです。

  • 2020年7月12日
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建築士が行う重要事項説明は何を説明しているのか?【住宅の場合】

こんにちは。おすけです。普段から、【重要事項説明】をしています。今回は建築士が行う【重要事項説明の内容】について解説していきたいと思います。しっかりと内容を理解していないと、さら~と重要なこと言われて、印鑑押すことになりますからね。笑それでは早速行ってみましょうー!!契約前には建物の【重要事項説明】が必要さて、重要事項説明と言えば【土地に対して】と【建物に対して】の2種類あるのはご存知でしょうか。建物に対しては、【建築士法上】で定められており【建築士】が行います。土地に対しては、【宅地建物取引業法上】で定められており【宅建士】が行います。

  • 2020年6月8日
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【徹底解説】建築士法で【IT重説】が可能になりました!

コロナの影響から今まで対面でしか認められなかった**【重要事項説明】**(以下重説)がオンラインで出来る様になりましたー‼︎(わーい)コロナへの対策として【我らが国交省】がやっと重い腰を上げてくれました。確かにお客さんもこの状況下で、狭い打ち合わせ室の中で、我々の飛沫を浴びるのは嫌すぎるでしょう。。笑今まで許してくれなかった、オンラインでの重説が出来る様になったのは大きな進展です。

  • 2020年6月5日
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【ハウスメーカー設計】僕が若手時代に言われてツラかった言葉3選

認めたくはありませんでしたが、僕は【仕事が出来ないヤツ】でした。社会人の方は分かるかと思いますが、入社当時というのは【俺は誰より上り詰めるんだろうなー】とよく分からん自信があるものです。笑そしたらどっこい、仕事し始めたらめちゃくちゃ怒られるワケです。大の大人がめっちゃ怒る。分かっちゃいるけど、【報連相】がダルくて仕方ない。処理していない書類の上に、さらに書類が積み重なるループ。と言う理想とのギャップを感じた次第です。