- 2020年2月11日
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【ハウスメーカー設計】年齢を重ねるごとにプランニングの考え方が変わってきた話
ハウスメーカー設計士として勤めて8年目の中堅サラリーマンです。仕事を続けていると【プランニング】に対する考え方が少しずつ変わってくることを実感します。何と言うか、・「こうあるべき!!」だと信じて疑わなかった拘りがどうでも良くなったり、・逆に今まで気にもしていなかったところを細かく考えるようになったり、と自分なりの【設計観】が変わってきているような気がします。
ハウスメーカー設計士として勤めて8年目の中堅サラリーマンです。仕事を続けていると【プランニング】に対する考え方が少しずつ変わってくることを実感します。何と言うか、・「こうあるべき!!」だと信じて疑わなかった拘りがどうでも良くなったり、・逆に今まで気にもしていなかったところを細かく考えるようになったり、と自分なりの【設計観】が変わってきているような気がします。
普段はハウスメーカーで設計の仕事をしていますが、電話の【枕言葉】で大体話の内容って分かりますよね。。この枕言葉を言われた瞬間に、我々設計士が思わず背筋がピリリとしてしまう導入部分、言い放たれるシチュエーション、そしてその後に続く言葉解説していこうと思います。
僕が思うに、営業マンがうま~く契約してもらえるように編み出されたものが【仮契約】って言葉だと思っています。笑ハウスメーカーそれぞれで仕組みは違うでしょうが、契約~着工までの基本的な流れは同じなので、僕は大体のメーカーがこのやり口なんじゃないかなぁと疑っています。笑
今日は建築基準法のちょっとグレーな部分、【カーポートと確認申請】について解説していきたいと思います。皆さまのご近所でもたくさん施工がされていると思われるカーポートですが、本来は確認申請の提出が必要です。ですが、多分ほとんどのカーポート施工会社が確認申請なんて出していないと思います。
僕はプロの住宅設計士として、大手ハウスメーカーで働いております。そんな僕が、願うならば、叶う事なら、ハウスメーカー設計じゃない人生に生まれ変わったら、マジで自分の家を設計してもらいたい有名建築家3選を紹介します。完全に僕の好みです。
今日は僕が実際にハウスメーカー設計という仕事をしていて良かったと思うところについて解説していきたいと思います。これからハウスメーカー設計に就職や転職をしようとしている方には、参考になると思います。ぶっちゃけハウスメーカー設計はアトリエ系建築事務所とは全然違う働き方をしているように思います。