- 2019年8月13日
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【請負契約】から建築を考えてみた
最近思うことがあります。それは僕たち建設会社は施主様の対応にどこまで付き合えばいいのかという問題です。クレーマーやらモンスターペアレントやらという言葉を聞いてから久しいですが、これは建築でも同じ。モンスター施主が結構いるということです。
最近思うことがあります。それは僕たち建設会社は施主様の対応にどこまで付き合えばいいのかという問題です。クレーマーやらモンスターペアレントやらという言葉を聞いてから久しいですが、これは建築でも同じ。モンスター施主が結構いるということです。
本書は様々なデザイナーの「働き方」について著者が実際にサンフランシスコや帯広やカリフォルニアに訪問し、インタビューしてまとめたものです。今回、実は結構心に刺さる金言が多くて、結構なヴォリュームになってしまいました。良い本だったということで、少しお付き合いください。
次から次へと問題が起こる状況というのは、なかなか耐え難いものです。この前なんて、大きな問題が起きて意気消沈している間に、更なる大きな問題が2つ発生しました。笑そんな時は、さすがに心が折れてしまいます。仕事がツライと感じてしまうタイミングですよね。。
今回は「設計者が思う良い家」と「一般の方が思う良い家」が若干ズレているのではないかというお話をしていきます。前々から気になっていたので、自分なりにまとめる機会にしてみましたこれは僕が実体験として何度も経験していることで、他の設計者も思い当たる節があるのではないかと思います。ちなみに、本当に優秀な設計者は、この辺りのズレを上手く誘導・説明しながら、打ち合わせを進めていきます。つくづく設計という仕事は、プレゼン(言葉)のスキルが必要なのだと感じてしまいます。
最近、僕の友達が家を建てるという機会が増えてきまして、相談を受けることが多くなってきました。そこで今回は多くの方が陥りがちな、ちょっとした勘違いを紹介します。これを理解してもらえれば、きっと納得のいく家づくりができるようになると思います。それはタイトル通り【土地と建物の関係】です。
一級建築士の試験当日はドキドキですよね。。会社で受験する人も数人いるので、合格祈願を兼ねて少し僕の思いを書きたいと思います。まぁ僕がこのブログを運営していることを知っている人は、社内でゼロなのでこの場でどれだけ応援メッセージを書いたところで、僕の思いが届くことはないのですが。。笑