- 2020年6月12日
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住宅設計の【河川法】で覚えるべきはコレだけ。
突然ですが、僕は【河川法】と聞くと身震いしてしまいます。何故かと言うと、河川法で大きなミスをしたトラウマがあるからです。あれは僕が入社して間もない頃の、よく晴れた日の朝。その日僕は、確認申請を急いで作成していました。着工が差し迫っていたんです。。何とか書類を間に合わせ申請機関に提出したところ、【河川法】が必要という事が分かりました。
突然ですが、僕は【河川法】と聞くと身震いしてしまいます。何故かと言うと、河川法で大きなミスをしたトラウマがあるからです。あれは僕が入社して間もない頃の、よく晴れた日の朝。その日僕は、確認申請を急いで作成していました。着工が差し迫っていたんです。。何とか書類を間に合わせ申請機関に提出したところ、【河川法】が必要という事が分かりました。
コロナの影響から今まで対面でしか認められなかった**【重要事項説明】**(以下重説)がオンラインで出来る様になりましたー‼︎(わーい)コロナへの対策として【我らが国交省】がやっと重い腰を上げてくれました。確かにお客さんもこの状況下で、狭い打ち合わせ室の中で、我々の飛沫を浴びるのは嫌すぎるでしょう。。笑今まで許してくれなかった、オンラインでの重説が出来る様になったのは大きな進展です。
吹き抜けによるデメリットは、設計の仕事をしていると必ず聞かれる質問でございまして、「はいはい、吹き抜けのデメリットはですね~。」とほぼパターン化されて口から出てくるほど板についてきました。デメリットも全て知ったうえで、吹き抜けを採用したつもりですが、いざ住んでみると「おや、、想像してたのと違う。。」ということが出てきました。やはり実際に建てて住んでみないと分からない事ってのがたくさんありますね。
今回は僕が結婚してハネムーンにくり出す前に会社の方々から言われた言葉で、強烈に違和感を感じた事についてまとめていきたいと思います。と言いますのも【違和感を感じる部分】というのは、自分の価値観が大きく反映されている部分だと思っておりまして、たまに自分の価値観を確認する際に役立ってくれるのであります。以前から我が職場は、古き良き⁉︎価値観が残っておりまして、それについては度々記事にしてきました。
最近では仕事にも慣れ(遅いけど)、仕事が楽しいと感じる場面も増えてきました。もう仕事が嫌で嫌で嫌で。。。笑だけどそんな感覚も歳を重ねるごとに変わってきています。それは仕事が楽しくなるまでに結構時間がかかるという事。そして仕事が出来る様になってくると、仕事上の問題も解決してくるという事。
先日、僕が担当した物件の【位置指定道路】の検査済証がコロナの影響でなかなか下りず、困り果てました。笑喜ばしい事ではないものの、お陰で勉強になったのでメモしておきたいと思います。まぁ役所的にも申請業務なんてやっている場合ではないのでしょう。。これからの経済がちょっぴり心配でございます。