- 2022年2月24日
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優秀なハウスメーカー設計者の【3つの特徴】
今回は、僕の身近にいる【優秀なハウスメーカー設計者の特徴】について解説していきます。優秀といっても、設計者の中にはいろんなタイプの優秀な人がいます。今回紹介する特徴は、ひとりの設計者が全てを兼ね備えているわけではなく、僕が『この人すげえな。。』って思う複数の人の要素を抽出したものです。これからハウスメーカーで活躍したいと思っている若手設計者の参考になればいいなと思います。
今回は、僕の身近にいる【優秀なハウスメーカー設計者の特徴】について解説していきます。優秀といっても、設計者の中にはいろんなタイプの優秀な人がいます。今回紹介する特徴は、ひとりの設計者が全てを兼ね備えているわけではなく、僕が『この人すげえな。。』って思う複数の人の要素を抽出したものです。これからハウスメーカーで活躍したいと思っている若手設計者の参考になればいいなと思います。
今回は、ハウスメーカーに求められる潜在ニーズについて解説していきます。設計の能力が上がってくると、できることが増え、お客様への提案もやや尖ったものになっていきます。設計能力が上がったのは喜ばしいことですが、ハウスメーカーに来るお客様が、潜在的にどういったニーズを持っているのかを意識しなければなりません。そこを見誤ってしまうと、設計者の独りよがりな住宅になってしまいます。
こんにちは。おすけです。今回は【自分に期待しないことの大切さ】について解説していきます。おかげ様でこのブログも、同業の若手設計や、就活生にも見てもらえるようになりました。今回は、次の世代を担う人たちに贈る【仕事の心構え】のお話になります。設計という仕事は、とても素敵な仕事である反面、お客様の評価がダイレクトに伝わる【逃げ場のない仕事】です。また自分の描いた図面をもとに、多くの人が関わるため責任も重大です。【正しい打ち合わせ】をしなければ、お客様からは満足してもらえませんし、【正しい図面】をつくらなければ、現場は混乱してしまいます。
僕は昔から記録を大事にしています。入社当時から手帳とは別にノートを持ち歩き、日々思ったことを記録していました。最近はもっぱらデジタルの記録になりましたが、その習慣は続いています。いきなりですが、【家が完成したときの充実感】は、住宅設計の醍醐味です。いつしか僕が住宅設計を続けているのは、この充実感を味わうためなのだと認識するようになりました。そして仕事を続けるうちに・お施主さんの要望に応えて、・想像→現実での多くの問題をクリアにし、・満足度を最大化して引渡しする、このゲーム性を楽しいと思えるようになってきました。今回は、日々の仕事記録をお勧めしたいと思います。
こんにちは。おすけです。コロナによって世の中が大きく変わりました。家づくりでもコロナ前後で要望が変わってきたと感じます。今回はコロナ以降で変化した住宅要素を紹介していきます。
僕は【ワーキングメモリ低め男子】です。【ワーキングメモリ】とは、脳の一時記憶領域でして、これが優れている人は仕事の成績が良いとされています。ワーキングメモリが大きければ、うっかり忘れも少なくなって確実な仕事が出来るというワケなんですね。だから逆に、すぐテンパっちゃう人はこのワーキングメモリが低め。ちなみに僕は、自分でも笑っちゃうくらい露骨にテンパるタイプで、仕事では常に追い立てられている感覚があります。さて、そんな短所を持つ僕が、どのように日々の膨大な仕事をこなしているかについて解説していきたいと思います。