- 2020年8月19日
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一緒に仕事をする後輩に、どこまでのタスクを課すべきなのか
設計課の中ではちょうど中堅くらいの立ち位置になって来ました。当然後輩を教える場面もどんどん増えてきます。後輩と一緒に進める仕事が増えてきて、・どこまで介入すべきか・どこまでのタスクを課すべきか非常に頭を悩ませています。。(結構ガチ)今回はこの【タスクの課し方】【介入する基準】を考察してみたいと思います。
設計課の中ではちょうど中堅くらいの立ち位置になって来ました。当然後輩を教える場面もどんどん増えてきます。後輩と一緒に進める仕事が増えてきて、・どこまで介入すべきか・どこまでのタスクを課すべきか非常に頭を悩ませています。。(結構ガチ)今回はこの【タスクの課し方】【介入する基準】を考察してみたいと思います。
先日、ご要望が全然違う夫婦と打ち合わせをしました。いや〜稀に見る意見の食い違いっぷりでした。笑最終的にはご夫婦で口論になり、僕が仲裁に入るというなかなかシビれる打ち合わせになったのですが、このような意見が合わないお施主さんには打ち合わせのテクニックを要します。今回は、意見がガチンコでぶつかっているご夫婦に僕がどうアプローチしているのかを解説していきます。結構、ハウスメーカー側の事情とか、僕のテクニック的な要素が多いお話なので、同じ建設会社側の人に向けての記事になります。
一度は落ち着いたコロナが、第2波として再び勢力を強めています。まずはコロナウイルスが収束してほしいと願うばかりですが、コロナウイルスにより世の中の常識が半強制的に変わったのも事実です。僕の職場では、第1波の時に在宅勤務になりました。毎日の通勤時間が無くなり、リラックスして仕事が出来たので、めちゃくちゃ良かったです。だから在宅勤務については、個人的には大いに賛成の立場。そして今回の第2波で、また在宅勤務になりそうな予感です。今回は【ハウスメーカーと在宅勤務の相性】について解説していきます。全ての職業で在宅勤務が最適かと言われれば、違うでしょうからね。。
この仕事をしていると、たまーに思わぬトラブルに巻き込まれる事があります。先日、休みの日にのんびりしていたら、お施主さんから現場に呼び出されました。。なかなかハードな1日になりましたので、記事にします。笑さて、僕たち設計士は平日休みですが、現場は平日に動いています。そうなると、今回のような休日に現場トラブルに対応する事もしばしば。。最近はこのようなトラブルも少なくなってきましたが、なかなか気持ち的に休まらないもんです。
今回は、ハウスメーカーで良い設計担当者をつけてもらうための小技について解説していきます。皆さん、ハウスメーカーの設計担当ってどうやって決まっているか知っていますか⁈答えは適当です。笑このブログでは、【ハウスメーカーでは契約まで営業主導】と言うのは何度か説明してきているところですが、設計担当が決まるのは実は契約した時なんですな。場合によっては、設計担当が契約前から打ち合わせに入ることもありますが、前金を払ったり、イベントに参加した時の言わば【オプション扱い】で、どちらかと言えば特殊なパターンです。契約までの【図面を描く担当】みたいな人はいますけど、具体的な担当者は決まっていません。要するに、契約した時の何とな〜くで設計担当が決まっているんです。どうですか⁈恐怖ですよね。。笑
今回は、【生まれながらにハウスメーカー設計に向いている人の特徴】について解説していきたいと思います。【建築の仕事】は割とハードな側面が多いですが、それでも僕の職場には「この仕事ってイイよね!」って人が少なからず居ます。そんな人を見ると僕は、これぞ才能。。と感じてしまいます。何と言いましょうか。【仕事が好きな人】って人生めっちゃ楽しいんだろうな~と。。もちろん、そんな人にも色んな悩みがあるでしょうが、それでもこのハードな仕事が【嫌いじゃない】って人は居ますね。(すばらしい)だから上記のような才能プンプンの人を見ると、心底うらやましく、そしてねたましく思います。笑