- 2020年9月29日
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【若手設計者に教える】都市計画法43条建築許可について(住宅の場合)
先日、実物件で都市計画法の43条申請が必要になりました。正直に言えば必要ないと思ってたので、思いっきり着工ズレました。笑まぁ笑えないくらい怒られたんですが、ミスした後が大切ですからね~。今回は都市計画法43条について解説していきたいと思います。さて住宅設計をしていると、都市計画法の中でもよく聞くお決まりのヤツがいます。都市計画法29条と都市計画法43条です。
先日、実物件で都市計画法の43条申請が必要になりました。正直に言えば必要ないと思ってたので、思いっきり着工ズレました。笑まぁ笑えないくらい怒られたんですが、ミスした後が大切ですからね~。今回は都市計画法43条について解説していきたいと思います。さて住宅設計をしていると、都市計画法の中でもよく聞くお決まりのヤツがいます。都市計画法29条と都市計画法43条です。
最近はお施主さんがインスタグラムやピンタレストをフル活用されています。今回は、これらSNSによるいいトコ悪いトコを説明したいと思います。少なくとも僕たちの仕事が、SNSの成熟によって変化してきました。今後の変化についても考察していきたいと思います。
さて、今回は子供部屋にテレビ線が居るのかどうかについて解説していこうと思います。先日打ち合わせでこのような場面に出くわました。ご夫婦で、子供部屋にテレビ配線が必要かどうかについての議論です。子供部屋にはテレビ線は要るだろ!子供が自分の部屋でテレビ見たいって言ったらどうするんだ!!子供部屋にテレビ線なんてつけたら、子供が部屋から出てこなくなるじゃない!だからテレビ線は付けたくない!!まぁこんなところです。
金がなくても、軒だけは削っちゃいけません。今まさに見積書の軒の項目に、二重線を引くところだったそこのマダム。まずは、この記事を見てほしい。。きっと二重線を二重線で消し、◎を付けることになると思います。まず、建築工事において、【軒長さ】は安易に削りやすい項目です。皆、軒の役割に気づいていないからです。
僕は【文房具】が好きです。他の設計士さんを見ても、持ち物には様々なこだわりを持って仕事をされています。特に設計士は【モノに対するこだわり】が強い人が多いように感じます。自分のこだわりを持つことで、お施主さんとの話のタネにもなりますし、僕はこだわりを持つこと自体がとても重要だと思っています。設計士が持つモノで一番、こだわりがみえるのは断然【筆記用具】ですね。。
設計課の中ではちょうど中堅くらいの立ち位置になって来ました。当然後輩を教える場面もどんどん増えてきます。後輩と一緒に進める仕事が増えてきて、・どこまで介入すべきか・どこまでのタスクを課すべきか非常に頭を悩ませています。。(結構ガチ)今回はこの【タスクの課し方】【介入する基準】を考察してみたいと思います。