- 2019年8月16日
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【悲報】会社の飲み会で『仕事は尊いものじゃない』と言ったら、とんでもなく浮いた話
元々僕は、【労働】がいつ頃からスタートしたのか気になっていました。ここで言う労働というのは、現在のような通勤して、労働して、その対価として給料をもらうという仕組みを指します。「雇用主からお金をもらうという仕組み」になっているから、立場の違いが生まれてストレスが溜るような働き方になるんじゃないか
元々僕は、【労働】がいつ頃からスタートしたのか気になっていました。ここで言う労働というのは、現在のような通勤して、労働して、その対価として給料をもらうという仕組みを指します。「雇用主からお金をもらうという仕組み」になっているから、立場の違いが生まれてストレスが溜るような働き方になるんじゃないか
最近思うことがあります。それは僕たち建設会社は施主様の対応にどこまで付き合えばいいのかという問題です。クレーマーやらモンスターペアレントやらという言葉を聞いてから久しいですが、これは建築でも同じ。モンスター施主が結構いるということです。
次から次へと問題が起こる状況というのは、なかなか耐え難いものです。この前なんて、大きな問題が起きて意気消沈している間に、更なる大きな問題が2つ発生しました。笑そんな時は、さすがに心が折れてしまいます。仕事がツライと感じてしまうタイミングですよね。。
今回は「設計者が思う良い家」と「一般の方が思う良い家」が若干ズレているのではないかというお話をしていきます。前々から気になっていたので、自分なりにまとめる機会にしてみましたこれは僕が実体験として何度も経験していることで、他の設計者も思い当たる節があるのではないかと思います。ちなみに、本当に優秀な設計者は、この辺りのズレを上手く誘導・説明しながら、打ち合わせを進めていきます。つくづく設計という仕事は、プレゼン(言葉)のスキルが必要なのだと感じてしまいます。
最近、僕の友達が家を建てるという機会が増えてきまして、相談を受けることが多くなってきました。そこで今回は多くの方が陥りがちな、ちょっとした勘違いを紹介します。これを理解してもらえれば、きっと納得のいく家づくりができるようになると思います。それはタイトル通り【土地と建物の関係】です。
もちろんですが、分譲地では全ての区画に水道メーターと最終マスを施工してから土地の引き渡しをします。 そんな中で二区画買うとなると、一つの敷地の中に水道メーターが二つあることになりますよね。。でも、水道メーターが二つほしいって人はまずいません。。笑