- 2019年6月27日
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【建築本レビュー】2025年の建築新しいシゴト ① HEAD研究会 フロンティアTF
構成は、建築に関するシンポジウム【シゴトオルタナティブ-新しい働き方、別の生き方】の4回の対談を収録しています。対談形式でかなり読みやすいので、僕のように将来を迷っている社会人や就職活動中の学生にもぜひ見てほしい一冊です。 このシンポジウムに登壇している方たちは、建築業界の中でも少し違った場所で働いている方たちです
構成は、建築に関するシンポジウム【シゴトオルタナティブ-新しい働き方、別の生き方】の4回の対談を収録しています。対談形式でかなり読みやすいので、僕のように将来を迷っている社会人や就職活動中の学生にもぜひ見てほしい一冊です。 このシンポジウムに登壇している方たちは、建築業界の中でも少し違った場所で働いている方たちです
今回はハウスメーカーが現場変更に対応しづらい理由について解説していきます。ハウスメーカーとお施主さんとの間で、最も認識のズレが多いのは【現場対応】ではないでしょうか?工事前なら変更したって良いでしょ?と思うお施主さんと、いや、実はあまりできないんです。。というハウスメーカー側とで、認識にズレがあるように思います。お施主さんの気持ちも、とってもわかります。。僕がこの仕事をする前までは、同じようにそう思っていました。一生に一度の家づくり。だからこそ、できる限り対応したい。しかし、ハウスメーカーの仕組みを内側から理解すると、現場変更が難しい理由も分かってもらえると思います。
今回は僕の一級建築士の勉強法。の中でも【資格学校の使い方】について解説していきます。建築士の資格学校と言えば、総合□や日〇学院などが有名ですが、これらの【学校との付き合い方】はとても重要だと思います。資格学校の言うことを真に受けていたら、高い集中講義費を取られますし、時間も掛かります。そこで、実際に資格学校に通っていた僕が、もっと上手く資格学校を活用できたな~。。みたいな話をしていこうと思います。
いきなりですが、僕の意見として、一級建築士は難関と言われていますがそんなにとんでもなく難しいわけじゃないと思ってます。 もちろん勉強は必要ですが、それでも何年も落ち続けるような難易度ではないと思っています。。 というのも一級建築士試験は、勉強が難しいというより勉強時間を確保することが難しいっていう感じです。
本書は建築家である堀部安嗣さんの実物件紹介と、現代日本の「住まい」に対する主張、建築の成り立ちや住宅に必要な基本性能などの解説がされています。 物件紹介は八物件掲載されており、その全てに堀部さんの手描きプランが載っています。
設計打ち合わせの回数を減らすにはどうしたら良いのか?住宅設計というのは施主様の悩みにとことん付き合う仕事と言っても良いかも知れません。 そのくらい施主様にとって夢のマイホームを考えることは一大事ですよね。ですが、どれだけ打ち合わせを重ねても悩みを完全に消すことは不可能ですし、仕事上リミットもあります。さらに住宅は決める項目が山のようにあるので、全てじっくり悩まれては家づくりが進んで行きません。