- 2019年8月18日
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【建築本レビュー】手の痕跡 伊丹潤
今回紹介するのは、手の痕跡建築家 伊丹潤さんのドローイングを集めた作品集です。ドローイングと少しのコラムを掲載しているので、建築初心者でもサラッと読めると思います。多分30分くらいで読めますので、学生さんとかにもオススメです。
今回紹介するのは、手の痕跡建築家 伊丹潤さんのドローイングを集めた作品集です。ドローイングと少しのコラムを掲載しているので、建築初心者でもサラッと読めると思います。多分30分くらいで読めますので、学生さんとかにもオススメです。
元々僕は、【労働】がいつ頃からスタートしたのか気になっていました。ここで言う労働というのは、現在のような通勤して、労働して、その対価として給料をもらうという仕組みを指します。「雇用主からお金をもらうという仕組み」になっているから、立場の違いが生まれてストレスが溜るような働き方になるんじゃないか
今回紹介するのは、構造家として多数の賞を受賞されている梅沢良三さんの本です。僕は元々構造系の研究室を出ていますので、構造は好きなジャンルです。さて、先にぶっちゃけてしまいますが、この本は僕にはまだ早かったと言わざるを得ません。笑
最近思うことがあります。それは僕たち建設会社は施主様の対応にどこまで付き合えばいいのかという問題です。クレーマーやらモンスターペアレントやらという言葉を聞いてから久しいですが、これは建築でも同じ。モンスター施主が結構いるということです。
本書は様々なデザイナーの「働き方」について著者が実際にサンフランシスコや帯広やカリフォルニアに訪問し、インタビューしてまとめたものです。今回、実は結構心に刺さる金言が多くて、結構なヴォリュームになってしまいました。良い本だったということで、少しお付き合いください。
次から次へと問題が起こる状況というのは、なかなか耐え難いものです。この前なんて、大きな問題が起きて意気消沈している間に、更なる大きな問題が2つ発生しました。笑そんな時は、さすがに心が折れてしまいます。仕事がツライと感じてしまうタイミングですよね。。