- 2024年8月25日
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【一級建築士が教える】住宅建築で敷地調査した時に見るべきチェックリスト
こんにちは。おにまめです。 今回は、【住宅建築で敷地調査した時に見るべきチェックリスト】について解説していきます。 敷地調査はその土地にあった間取りをつくる上で必須のプロセス。 ですが、そこで見るべきポイントが定まっていないと、正しく敷地を読み解けません。 そこで、僕が実践している敷地の読み解き方を […]
こんにちは。おにまめです。 今回は、【住宅建築で敷地調査した時に見るべきチェックリスト】について解説していきます。 敷地調査はその土地にあった間取りをつくる上で必須のプロセス。 ですが、そこで見るべきポイントが定まっていないと、正しく敷地を読み解けません。 そこで、僕が実践している敷地の読み解き方を […]
まずは【なんでこの優先順位にしているか】から説明しましょう。僕の優先順位は、一般的にオススメされる仕事の順番とは違うかも知れません。特に建設現場では【③の現場問い合わせが最優先!】という考えが主流です。ですが、③ばかり対応していると自分の仕事がどんどん後回しになって、次物件の図面精度が下がり、結果的にまた現場対応に追われるという悪いスパイラルに陥りがちです。このことに気づいてから、意識的に自分がすべき仕事にフォーカスしてきました。結果的に、以下のような効果があったと思います。
今回は、【社会人が建築士試験の勉強時間を確保する方法】について解説していきます。僕が一級建築士に合格した時は、まだ実務経験が2年必要だったころ。社会人3年目で勉強時間を確保するのに、とても苦労しました。現行の一級建築士が学部卒で受験できるようになったコトは、社会人受験生からすれば脅威です。学生に比べ時間のやりくりが難しい社会人が、どのようにマインドを変えて勉強時間を確保するかについて説明していきます。それでは早速いってみましょう~!!
先日、久々にこの仕事していて良かったな~と思えることがあったので、記事にしたいと思います。内容は大したことではないんですが、結構嬉しい出来事でした。それは、僕が担当していた7年前のお客様とお会いできたことです。時間にして3分くらいだったと思いますが、とてもとても良い時間でした。引き渡しをした時はお子様がまだお腹の中でしたが、その子が大きくなって自分の部屋を持つというタイミングだったようです。そこで子供部屋のカーテンを見に来たという経緯です。
今回は『一級建築士の勉強は問題集9割で良い』というテーマで解説していきたいと思います。今回のテーマは僕が、もっと早く気づけば良かったな~と後悔している点です。これから一級建築士試験を勉強する人はぜひ参考にしてください。教科書と問題集の使い分けについても解説していきたいと思います。それでは早速行ってみましょう~!!
今回は給湯リモコンの位置で、トラブルにならないように気を付けるべきことをまとめました。実際のお施主さんから【給湯リモコンの位置が悪い】というご指摘を頂きました。(あいちゃ~)今回は、僕は今まで【給湯リモコンはキッチンの近くで、できれば裏手の見にくいところ】と考えていました。老若男女いかなる人でも、これでオッケー。例外なし。と思っていたんですが、お施主さんの使い方によっては、この位置では全然ダメだということが分かりましたので、それをシェアしておこうと思います。