- 2021年2月2日
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【現役ハウスメーカー設計士が語る】住宅用蓄電池の将来性について
今回は蓄電池の将来について書いていこうと思います。住宅用太陽光発電は、現在でも大手ハウスメーカーでも推しまくり。提案しまくり。現に働いている僕が言っているのでまぁ間違いないでしょう。笑さて、ここで少し太陽光の問題点についてお話しします。ぶっちゃけ現時点で住宅用太陽光の魅力は少なくなりつつあります。
今回は蓄電池の将来について書いていこうと思います。住宅用太陽光発電は、現在でも大手ハウスメーカーでも推しまくり。提案しまくり。現に働いている僕が言っているのでまぁ間違いないでしょう。笑さて、ここで少し太陽光の問題点についてお話しします。ぶっちゃけ現時点で住宅用太陽光の魅力は少なくなりつつあります。
まずは、用語の定義から行きましょう。何ていったって、虫眼とアニ眼はどちらも造語。ここから説明しないとなんのこっちゃ分かりません。笑【虫眼】とは養老たけしさんがもつ眼。例えば道を歩いていると、どこからか絶滅危惧種の虫見つけちゃう、そんな感性の高い眼のことです。養老さんは大の虫好きらしいですね。これは人は皆小さい頃は持ってたのに、いつしか無くしてしまう、【ものごとをジッと見つめる姿勢】のようなイメージ。
住宅設計者が本を読んだ方がいい理由についてお話しします。僕はこのサイトを運営しているので、割と本を読む方です。これは大学生の時にできた、僕が唯一誇れる【習慣】です。まさに、毎日本を読むことがデフォルトの状態。習慣なので本を読まないと気持ち悪いと思うくらいです。。だからこそ僕は声を大にして言いたい!!【読書習慣】は身につけた方が絶対に良い!!!今回は特に住宅設計者が本を読むべき理由について解説していきます。
今日はハウスメーカーの設計力ってどんくらい⁈ってことについて解説していきたいと思います。建築業界に身を置いている人なら肌感覚でわかると思いますが、建築学生はハウスメーカー設計にあまり行きたがりませんね。。行きたがらないと言うよりも、本当に優秀な学生さんは【ハウスメーカーを選ばない】と言ったほうが正しいかもしれません。建築学生の中では、組織設計>アトリエ系事務所>ゼネコン設計部>ハウスメーカー設計といった感じでしょうか。人によって優劣はありますけど、とにかくハウスメーカー設計は最後尾くらいの立ち位置だと思います。笑
先日、折衝中のお客さんからプレゼントをもらいました。というのも最近子供が生まれたので、出産祝いとしてのプレゼントを頂けたんですね。いや〜本当にありがたい。引き渡しの時にお礼のプレゼントをもらう事は、たま~にあるんですが、着工前というのはあまり多くないんで、かなり新鮮な気持ちでプレゼントを頂戴しました。今回はプレゼントの話から深掘りして、【相手への好意の行動】って先手必勝だよねって話をしたいと思います。日々、学びがありますな〜。それでは早速行ってみましょうー!!
今回は建物配置変更は結構大変というお話をしたいと思います。これは前回の【後からでは、どうしようもできないシリーズ】で話をまとめたかったのですが意外とボリュームが多くなってしまったので別枠で記事にしました。さて、建築計画において、建物をどこに配置するのかは非常に悩むポイントです。一般的には、お庭を取るために北側に寄せることが多いですが、既存の家がある場合や、隣家との関係がある場合、建物の配置は非常に悩むポイントです。