今回は、藤森建築ツアーの続き【空飛ぶ泥舟】についてまとめたいと思います。
茅野市神長官守矢資料館・高過庵・低過庵と一緒にまとめるつもりが、ヴォリュームが大きくてまとめ切れず、結果三部作になってしまいました。。
茅野市神長官守矢資料館・高過庵・低過庵もレビューしていますので、よろしければこちらも見て下さい。
高過庵・低過庵の内部を見せてもらえました【建築見学】
今回は最終章。
早速行ってみましょう!!
まずは早速この問題について言及しなければなりません!!
めっちゃ、曇ってる!! Shit!!
この建築の良さであるジブリ感が全くお伝え出来ない。。笑
晴れているとこんな感じになります。笑
この建築は2011年ワークショップ参加者と地元職人と藤森照信により制作されました。
現在は展示期間が終了し、現在の場所(藤森さん所有の畑)に移築されています。
入り口はここです。
ここの入る所が一番コワいんですよ。笑
この、上のおにぎりと下のおにぎりを合体させてつくられたそうです。笑
こちらは高過庵に比べても大きめの炉になっています。
大体、6人くらいは入れるスペースがありました。
内部は結構大きかったです。
みんなでお茶会できるくらい。。
が、人が入るとそのたび揺れて、すんごいコワい。笑
窓からの眺めは、やっぱり最高!!
ということで空飛ぶ泥舟の建築見学でした。
今回は、意図せず三部作になりましたので、はみ出た分だけのライトな記事になりました。
この藤森建築ツアーの以後、藤森さんの茶室が気になるようになって、現在、藤森先生茶室指南という本で勉強中です。
また読了後、レビュー致しますね。
最後まで見て頂きありがとうございます。
それでは。