建築本.comとは

大手ハウスメーカーに勤めるおにまめが、建築について考え、学び、発表するブログです。

正式名称が【建築本.com】で、
ミドルネームが【鬼のように働くハウスメーカー設計のリアルな日常】。
今のところ読者は少ないので、【自己完結型ブログ】と呼んでおります。

当初、建築に関する本を紹介するため【建築本】という名前で立ち上げましたので、【kentikuhon.com】が当サイトのURLになっています。

ご存じの通り、僕はこの世に生まれてからずっとローマ字の【タ行】を
【TA TI TU TE TO】で表現して参りました。

そう、お気づきの方も多いでしょう。。
ブログ開設後、奥さんからローマ字の指摘を受け、悲しみに暮れました。。

10年間、建築業界に従事して感じた事は【設計はとっても大変】ということ。
そして、もっと知識があれば【多くの過ちを防ぐことができたのではないか】ということです。

仕事を始めたばかりの頃は非常にツラく、長いトンネルを進んでいるような感覚でした。

このような過去の自分やそれに近い状況の方を救うべく【知識の共有・継承が出来る場】を設けるために本ブログを運営しています。

そのため本ブログは、学生や設計を始めて1~5年目くらいの新人設計士に向けて記事を書いています。

さて、建築本.comでは以下の5つをテーマとして発信していきます。

実際に働いている僕が、ミスした事を赤裸々に語ります

メディアに出ているイケてる建築士はカッコつけすぎです。
奴らは最初から

巨匠

すべて計算どおり。

の顔してますけど、絶対ウソです。笑
世紀の大ウソ。

おにまめ

めっちゃ泥臭く仕事していると思います!

逆に僕はいままで、まじなミスを色々してきました。
そして今も日々ミスし続けています。笑

そんな【僕のふり見て我がふり直せ】の精神で、僕のミス・過ち・勘違いを正直に語ります。
コンセプトは【歩く反面教師】です。

建築業界は多くの知識を必要とします。

僕のミスが、後輩たちの糧になってくれることを願います。
少なからず僕も皆さんにお伝え出来ることがあると思います。

※発信活動はしていますが、僕自身、現在進行形で【建築を学ぶ身】です。
 ブログの中で分かりにくい事、間違った解釈があればドシドシ連絡を頂けたらと思います。(100%コメント返信します。)

一級建築士構造力学の問題を解説します

建築士試験は誰もが通る、険しい道です。

僕は、一級建築士試験に2回落ちて、3回目で合格しました。

おにまめ

その3年間の苦しみったら、言葉では言い表せません。。笑

本ブログの読者の方には出来る限り早く、建築士試験に合格してほしいと願っています。

なかでも得意分野は【構造力学】

分かりづらい用語や実務を解説します

仕事をしていると難解な法律や用語が出てきます。

特に基準法・都市計画法なんかは、条文をじっくりと読む時間もなければ、楽しみも感じません。笑

だから僕が、かみ砕いて解説していきます。

建築に関わる学んだこと、考察、現場見学のまとめを公開します

建築は日々の生活の中に、当たり前のように存在します。

もしくは、目当ての建築を見学することもあります。

すると、毎日小さな【気づき・発見】があります。

建築に関わることや、仕事の仕方など僕の考察を発信します。

建築の本を紹介します

これは【建築本.com】のサイト名からも分かる通り、一番やりたかったのが建築本の紹介です。

建築に関する本の、建築の歴史・背景を読み解き、皆さんに紹介していきます。

僕にとって読書は、どれだけ忙しくても継続できた数少ない趣味のひとつです。

それは今でも変わりません。

大げさでなく、僕は読書習慣で人生が良い方向に変わったと思います。

皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。

※1か月に1度だけ建築から外れた本も紹介します。
 僕の建築以外で好きなジャンル【物理・歴史・健康・スキル・お金】など

おにまめ

それでは建築本.com行ってみましょうー!!

最初に読んでもらいたい記事はこちら

https://kentikuhon.com/architectural-learning06