- 2020年5月28日
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令和1年一級建築本試験 No.2【たわみ】について解説するよー
今回の問題では、材料とスパンが同じで、さらに梁に加わる荷重も、支持方法も同じです。与条件がほとんど同じで、分割された断面形状のみが異なる問題になっています。これは言い換えると【断面の違いが、梁のたわみにどう影響するか】を問われていることになります。では、まず集中荷重のたわみの公式を思いだしてみましょう。単純支持梁の集中荷重のたわみはPL3/48EI(48EI分のPL三乗)でした。
今回の問題では、材料とスパンが同じで、さらに梁に加わる荷重も、支持方法も同じです。与条件がほとんど同じで、分割された断面形状のみが異なる問題になっています。これは言い換えると【断面の違いが、梁のたわみにどう影響するか】を問われていることになります。では、まず集中荷重のたわみの公式を思いだしてみましょう。単純支持梁の集中荷重のたわみはPL3/48EI(48EI分のPL三乗)でした。
この本は堀部さんの手掛けた【書庫の家】を施主の松原さんと堀部さんの、両名の視点から解説されています。なかなか施主からの解説がある本というのは珍しいものですが、それもそのはず。施主の松原さんは東京大学の教授です。エリート施主なんですな。。笑ライティングなど朝飯前でございます。という事で、施主と建築家の思いや解説が描かれているという点で、なかなか面白い内容となっております。
吹き抜けによるデメリットは、設計の仕事をしていると必ず聞かれる質問でございまして、「はいはい、吹き抜けのデメリットはですね~。」とほぼパターン化されて口から出てくるほど板についてきました。デメリットも全て知ったうえで、吹き抜けを採用したつもりですが、いざ住んでみると「おや、、想像してたのと違う。。」ということが出てきました。やはり実際に建てて住んでみないと分からない事ってのがたくさんありますね。
今回は、【腸と脳】に関する読書レビューです。ご存知の通り、僕は健康思考の若者です。日頃から健康については非常に気にしているところであります。そんな折、【腸】と言う臓器に興味が湧いてきまして、色々調べてみるとなかなかに腸が身体にとって重要な部分である事がわかってきました!!今日はその知られざる腸の働きについて解説していきたいと思います。
今回は僕が結婚してハネムーンにくり出す前に会社の方々から言われた言葉で、強烈に違和感を感じた事についてまとめていきたいと思います。と言いますのも【違和感を感じる部分】というのは、自分の価値観が大きく反映されている部分だと思っておりまして、たまに自分の価値観を確認する際に役立ってくれるのであります。以前から我が職場は、古き良き⁉︎価値観が残っておりまして、それについては度々記事にしてきました。
最近では仕事にも慣れ(遅いけど)、仕事が楽しいと感じる場面も増えてきました。もう仕事が嫌で嫌で嫌で。。。笑だけどそんな感覚も歳を重ねるごとに変わってきています。それは仕事が楽しくなるまでに結構時間がかかるという事。そして仕事が出来る様になってくると、仕事上の問題も解決してくるという事。