- 2019年6月11日
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【建築本レビュー】住まいの基本を考える 堀部安嗣
本書は建築家である堀部安嗣さんの実物件紹介と、現代日本の「住まい」に対する主張、建築の成り立ちや住宅に必要な基本性能などの解説がされています。 物件紹介は八物件掲載されており、その全てに堀部さんの手描きプランが載っています。
本書は建築家である堀部安嗣さんの実物件紹介と、現代日本の「住まい」に対する主張、建築の成り立ちや住宅に必要な基本性能などの解説がされています。 物件紹介は八物件掲載されており、その全てに堀部さんの手描きプランが載っています。
設計打ち合わせの回数を減らすにはどうしたら良いのか?住宅設計というのは施主様の悩みにとことん付き合う仕事と言っても良いかも知れません。 そのくらい施主様にとって夢のマイホームを考えることは一大事ですよね。ですが、どれだけ打ち合わせを重ねても悩みを完全に消すことは不可能ですし、仕事上リミットもあります。さらに住宅は決める項目が山のようにあるので、全てじっくり悩まれては家づくりが進んで行きません。
僕は歴史(といっても戦国時代オンリー)が好きなのですが、周りにいる人はなかなか歴史好きがいないんですよね。。歴史好きの仲間がおらず、さみしい思いをしたことが何度かあります。僕の周りも歴史好きが増えてほしいと思う一方で、何が楽しいのかを説明しようにもどこから説明していいのか、しかも興味を持ってもらえるためにはどうしたらいいのかがうまくプレゼンできないんです。。笑結果僕はまた一人で城を見に行くことになるんです。笑
移動できる電柱は限られている 最近立て続けに電柱の移動の手配をしたので、自分のまとめがてら紹介したいと思います。 まずは結論から。「電柱は移動できます。ただし条件があります。」パターンは下記の通り ①敷地内→敷地内 ②道路→敷地内 ③敷地内→道路 or 道路→道 […]