ギャルリももぐさ
岐阜県多治見市にある「着る・食べる・住む」という生活の基本から見つけた美術・工芸の在り方を紹介するというコンセプトのギャラリーです。
陶芸家の安藤雅信さんの常設展示がされています。
ギャラリーという特別な空間を作らず、土間・板の間・畳の部屋・縁側・床の間などの生活空間を使って展示しているというのが特徴。
設計は中村好文先生
名古屋の古民家を移築、改修しているようです。
このコンセプトからの設計者の選定は大正解なんじゃないかと思います。
中村先生の生活に根ざしたシンプルな空間は本当に綺麗ですよね。
個人住宅が多い中村先生の建物が見れるというのも、重要なポイントです。
これは絶対に見に行きたい。絶対良い建物だという確信しています。
た、たまらん。。
ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)
兵庫県芦屋市にある酒屋・櫻正宗の8代目当主である山邑太左衛門の別邸です。
後に淀川製鋼所(ヨドコウ)が社長宅として購入して、公開したためヨドコウ迎賓館と言われているようです。
ほうほう、なるほど。
やはり建築見学前に事前に歴史を調べておくことは大切ですな。。
あの物置会社のヨドコウね!
設計者はフランク・ロイド・ライト
彼の帰国後は弟子である遠藤新と南信によって引き継がれます。
設計は旧帝国ホテルを設計していた時期とほとんど同時期のようです。
どうやら当時の姿を残しているのは自由学園とこのヨドコウ迎賓館のみという状況らしい。
要するにトンデモなく貴重ってコトですね。
少し前、熊本城を見てみたいなぁと思って、旅行を計画していた時に熊本地震で石垣が崩れてしまい、旅行を断念したことがあります。
見たいと思っている建物は出来る限り早めに見ておこうということを学んだワケです。
てことで、これも今年見たい建築にランクインしました。
清春芸術村
山梨県北杜市の敷地内に多くの展示館が設置されているというちょっとユニークな施設。
中にはエッフェル塔のエッフェルさんの建築や安藤忠雄先生・谷口吉生先生・藤森照信先生・吉田五十八先生など名だたる建築家の建物が建ってます。
建築を学ぶ者にとってこんなに楽しいテーマパークはないんじゃない?ってくらい盛りだくさん。
ヨダレが止まりません。笑
山梨県にふらっと寄るタイミングがあれば、是非とも足を運びたい建築です。
まぁ山梨県に行く予定は今のところ一切ありませんが。。笑
てか、普通にこの建物のためだけに行けよって話ですよね。すいません。。
BOOK AND BED TOKYO
次はちょっとテイストを変えて、ホテルです。
泊まれる本屋と泊まれるバーいうのがコンセプト。これ見た時、衝撃受けましたよ。。いやマジで。
って感じでした。
えっ?少なめに、見積もってサイコーじゃん。。
僕の当時の興奮が伝わってもらえれば幸いです。笑
僕は本が好きなので、このサイトを運営し始めたんですが、本好きの究極形態。
「本見ながら寝る。」これ即ち最高。
ってことがわかって頂けていることにまず感動しました。
設計は谷尻誠さん
谷尻先生ほんまにありがとうございます。まだ、行ってないですけど笑
部屋自体はカプセルホテルのように小さいので、価格もかなりリーズナブルです。COOL!
しかも調べてみると、僕が最初に知った池袋店の他にも新宿や浅草など計5店舗で展開されているようでございます。
自分のお家を建てる時、小さくてもこんな空間があったらいいなと思っていたので、勉強も合わせ是非行ってみたい場所にランクイン。
西田幾多郎記念館
ここは友達に教えてもらうまで、全然知らなかった場所です。
石川県かほく市にある、哲学者である西田幾太郎の功績を後世に伝えるために作られた施設です。
ちょっと僕は勉強不足で、この西田幾太郎さんのことを知らなかったのですが、資料を見てみると「西田哲学」と称される思想で世界に影響を与えた人のようです。スケールが大きい話ですね。。
設計は安藤忠雄さん
この前安藤先生の「光の協会」の読んだばかりですので、コンクリートへのこだわりポイントなども細かく見てみたいと思います。そういうことしていると、だいたい一緒に行く人から冷ややかな目で見られるんでしょうが。
てか、その本読んだなら「光の協会」見に行けよって話なんですけどね。笑
てことで、今年中に見たい建築ご5選でした。
一応「今年中」ということを、ポイントに選定しましたので、そんなに遠すぎない場所にしました。行けなくても別にペナルティーがあるわけでもないんですが、せっかくなら目標を持って一つずつ訪問して、新しい知識やインスピレーションを得たいと思います。
行ったらもちろん、建築見学で紹介していきますね。