- 2023年8月18日
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【ハウスメーカー打ち合わせ】打合せが長びく理由とその解決方法
こんにちは。 おにまめです。 今回は【打合せが長びく人との打合せ方法】ついて解説します。 家づくりは楽しいもので、ついつい打合せが延長しがちです。 後にアポイントがなければ被害は少ないものの、次の打合せが迫っていたり、どうしてもやり切らないといけない仕事がある時はヒヤヒヤです。 なかでもって人が結構 […]
こんにちは。 おにまめです。 今回は【打合せが長びく人との打合せ方法】ついて解説します。 家づくりは楽しいもので、ついつい打合せが延長しがちです。 後にアポイントがなければ被害は少ないものの、次の打合せが迫っていたり、どうしてもやり切らないといけない仕事がある時はヒヤヒヤです。 なかでもって人が結構 […]
今回は【できないを理由に説得はできない】というテーマについて解説していきます。ハウスメーカーではお施主さんからの難題に対してどう設計するか日々頭を悩ませます。SNSでは『ハウスメーカーは出来ないことばかりでおススメできないといった投稿も見かけます。これについては半分本当で、半分ウソだと思っています。ハウスメーカーではある程度【規格化】されているため、できることが制限されます。なので、お施主さんの要望にお答えできないことも、結構あります。。
今回は、僕が【建替案件の時に気をつけていること】について解説していきます。母屋と離れがあるような家では、建て替え時には注意が必要です。何度かやっていくと勘ドコロがわかってくるのですが、まだ経験が浅いうちは、以下で示すフローに従って業務を進めてみてください。今回は、全解体して建て替えでなく、敷地内に複数棟の建物があるような物件を想定しています。
今回は、僕がハウスメーカーに10年働いて起きた、気持ちや考え方の変化について解説していきます。この記事はハウスメーカーで働いて、2.3年目の人に向けた記事です。新人の頃は技術的にも精神的にも未熟で、不安や不満が多い時期だと思います。この仕事続けていくのは無理かも?なんて思っている人に届けば良いな~と思います。
今回は、ハウスメーカーに求められる潜在ニーズについて解説していきます。設計の能力が上がってくると、できることが増え、お客様への提案もやや尖ったものになっていきます。設計能力が上がったのは喜ばしいことですが、ハウスメーカーに来るお客様が、潜在的にどういったニーズを持っているのかを意識しなければなりません。そこを見誤ってしまうと、設計者の独りよがりな住宅になってしまいます。
今回は、僕が普段気をつけている【お施主さんとの向き合い方】について解説していきます。設計者としてまだ日が浅かった頃は、打ち合わせがうまく進まないのを、ガッツリお施主さんのせいにしていました。(ヤベー奴。)当時は、自分が良いと思う提案を採用してもらえないと、『まったく、センスないぜ!』なんてマジで思っていたんですね~。笑かなりイタイ奴なんですが、きっと若手設計者なら同じような感覚に陥ったことがあると思います。住宅設計をしていると、住まい方は本当に【十人十色】だと感じます。