充実感を得るための【仕事記録】のすすめ。

僕は昔から記録を大事にしています。
入社当時から手帳とは別にノートを持ち歩き、日々思ったことを記録していました。
最近はもっぱらデジタルの記録になりましたが、その習慣は続いています。
いきなりですが、【家が完成したときの充実感】は、住宅設計の醍醐味です。
いつしか僕が住宅設計を続けているのは、この充実感を味わうためなのだと認識するようになりました。
そして仕事を続けるうちに
・お施主さんの要望に応えて、
・想像→現実での多くの問題をクリアにし、
・満足度を最大化して引渡しする、
このゲーム性を楽しいと思えるようになってきました。
今回は、日々の仕事記録をお勧めしたいと思います。